自動運転

ダイムラーとBMW、レベル4級の自動運転車を共同開発

ドイツ自動車大手のダイムラーとBMWは2019年3月3日までに、共同で自動運転開発を行うこと発表した。レベル4(高度運転自動化)相当の自動運転車を共同開発し、2020年半ばの実用化を目指す。 両社はまず運転支援システムや高速道...

愛知県で初の自動運転バスの公道実験 名古屋鉄道、群馬大などと共同実施

名古屋鉄道株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役社長:安藤隆司)と名鉄バス株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役社長:加藤信貴)は2019年3月3日までに、群馬大学と共同で自動運転バスの実証実験を愛知県の尾張旭市と長久手市で...

自動運転社会で望ましい都市交通の在り方とは? 国土交通省が検討会

国土交通省は有識者を招き、通算4回目となる「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を2019年3月4日に開催すると発表した。 検討会は2017年11月から定期的に開催されている。今回は自動運転が普及した将来の都...

自動運転実証の誘致に意欲的な自治体10選

自動運転レベルの高度化に伴い、全国各地で自動運転の実証実験が進められている。企業や研究機関などが熱を入れる一方、受け入れる自治体側には幾分温度差がありそうだ。 地域課題の解決や次世代産業の促進に向け、受け入れに積極的な自治体を...

アップル、自動運転部門を大幅縮小か エンジニアら190人解雇へ

米アップルが自動運転プロジェクト「タイタン」に携わる従業員190人を解雇する予定であることが分かった。自動運転プロジェクトを縮小させる可能性がある。2019年3月1日までに、地元日刊紙「サンフランシスコ・クロニクル」が報じた。 ...

「砂嵐ノイズ除去技術」も凄い埼玉工業大学、自動運転車の試乗デモ担当

埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)と同大学発ベンチャーの株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)は2019年3月1日までに、神奈川県横須賀市で開催された「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ...

車とスマホつなげるSDLアプリ大会、自動運転車に活用できそうなアイデアも続々...

スマートフォンと車載器を連携させる技術「スマートデバイスリンク(SDL)」のアプリコンテストが現在開かれており、同コンテスト実行委員会が2019年2月28日までに、応募作品の中から一次審査を通過した10作品を発表した。 SDL...

自動運転システムの更新、いちいち車検場での検査不要に OTAで一斉アップデー...

国土交通省は、メーカー側が販売済みの自動車に搭載した自動運転システムのプログラムを無線ネットワークで更新できるよう、この内容も盛り込んだ道路運送車両法の改正案を今国会に提出する見込みのようだ。朝日新聞が2019年2月28日に報じた。...

米ウインドリバー、自動運転向けの次世代ソフトウェアフレームワークを発表

ソフトウェア開発大手の米ウインドリバー社の日本法人は2019年2月27日までに、自動車セキュリティソフトウェアである「Wind River Chassis」製品群の機能拡張を行った次世代ソフトウェアフレームワークを発表した。 ...

AI自動運転車両と物流ロボットが「置き食」で買い物弱者を救う

「富山の薬売り」という言葉をご存知だろうか。「置き薬」がたっぷり入った箱を自宅に設置して、使った分だけ代金をまとめて払うという販売方式である。病気やケガにあってもすぐに薬を使える利便性が大きなメリットで、日本では古くから利用されてい...