自動運転

私立大学が自動運転バスで「1年間1万キロ」走破!埼工大

ある私立大学が、自動運転バスの2021年度の年間走行距離が1万キロを超えたことを、2022年5月30日までに発表した。その私立大学とは、自動運転技術の実用化に取り組む埼玉工業大学だ。走行距離は合計で1万1,229キロに到達したという...

ロボットが「半額シール」を貼る未来

スーパーマーケットでは、自動走行ロボットが活躍する余地が十分にある。在庫チェックロボットや万引き防止の警備ロボットなどだ。もしかすると「半額シール」を貼る人も、将来はロボットに代わるかもしれない。 ■半額シールを貼るために必要な技...

アメリカで物議!自動運転車が「25秒間」消防車を足止め

「25秒間」。平常時あればこの25秒間は特に重要な意味を持たないかもしれないが、消防車にとっては極めて重要な意味を持つ。25秒早く消防車が現場に到着することで、人命が助かる可能性も出てくるからだ。 この「25秒間(25 sec...

レンタカーが自動運転で自宅に届く!イギリスで実証中

イギリスであるユニークな実証実験がスタートした。レンタカーをユーザーの玄関先まで自動運転で届ける、という取り組みに関する実験だ。 ■乗り終わったあとも「勝手に消える」 この実証実験に取り組むのは、イギリスのミルトン・ケインズに拠...

東京都、2025年に自動運転移動サービスの実現目指す

東京都は「未来の東京」戦略で、無人自動運転による移動サービスの2025年の実現を政策目標として掲げており、そのための実証実験をこれまで続けている。そして2022年度も西新宿エリアにおいて、実証プロジェクトの公募を始めた。 ▼西...

【2022年5月の自動運転ラボ10大ニュース】ホンダに続くレベル3が登場!

世界情勢が不安定感を増す2022年5月。自動運転業界はどのような動向を見せたのか。海外では、レベル4サービスや自家用車におけるレベル3に動きがあるなど、混迷を極める世界情勢に負けじと取り組む各社の力強い活動が目立った。 202...

中国版テスラ「NIO」、2025年までに25カ国で展開へ

中国の新興EV(電気自動車)メーカーNIO(上海蔚来汽車)は、2025年までに世界25カ国に事業を拡大する予定であることをこのほど表明した。 中国国内はもちろんのこと、ドイツ・ミュンヘンやノルウェー・オスロ、米サンノゼになど欧...

NTTデータ、タブレットで「自動運転車向けNo.1」狙う?

NTTデータが自動運転時代を見据え、車内空間でのサービス提供を目的とした専用タブレットを開発している。その名も「モビコマ」だ。2022年6月15日から沖縄県での実証がスタートするようだ。 実証にはNTTデータのほか、オリックス...

自動運転に対する口コミ・試乗評価(2022年最新版)

国内でも乗車を伴う自動運転実証が増加傾向にあり、生の自動運転技術を体験した人も徐々に増えているようだ。 体験者は、自動運転技術に対しどのような印象を持ったのだろうか。この記事では2022年5月までの情報をもとに、国内実証や実用...

インドネシア、日本勢「自動運転」で打倒中国!新幹線の雪辱戦

自動運転バスを活用したモビリティサービスの実証実験がインドネシアで始まった。同国で初となる実証実験を実施するのは日本勢だ。かつて、高速鉄道計画における新幹線の受注で中国勢に負けた日本。自動運転分野で巻き返しを図れるか注目だ。 ...