自動運転レベル4

自動運転で扱うデータ群まとめ センサーデータや位置情報、地図

実証が加速し、国内でも実用化が始まった自動運転。限定条件下で実績を重ね、法改正の動きと合わせて徐々に対象エリアや走行条件を拡大していくフェーズに突入した。 この自動運転実現の裏側には、膨大な量のデータが存在する。さまざまなデー...

自動運転バス×データを考える BOLDLYとWestern Digitalが...

自治体で初めて自動運転バスの定常運行を2020年11月から開始している茨城県境町。この自動運転バスの運行業務を担っているのがソフトバンク子会社のBOLDLY(ボードリー)だ。 地方都市などにおける公共交通機関の存続の「切り札」...

自動運転の7つのKPI、国が達成度を公表!「自家用車レベル3」などクリア

内閣に設置されている「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議」は2021年6月、「官民ITS構想・ロードマップ」におけるこれまでの取り組みと今後のITS構想の考え方に関する資料を公表した。 この資料では、...

Waymo、運送大手J.B.Huntと自動運転トラックで貨物配送実証

Google系の自動運転開発企業である米Waymo(ウェイモ)は2021年6月20日までに、トラック輸送大手の米J.B. Hunt Transport Servicesと提携し、自動運転トラックの試験走行を実施する計画を発表した。 ...

EC大手、自動運転配送に熱視線!アリババ、Amazon、楽天、京東集団の取り...

中国EC最大手のアリババは2021年6月、傘下の物流企業「菜鳥網絡(Cainiao Network)と自動運転トラックを共同開発する計画を発表した。1年以内に自動配送ロボット1,000台の導入も目指すという。 アリババや米アマ...

自動運転に自賠責?国交省の基本政策懇談会、話し合われたことは?

国土交通省はこのほど、同省が研究開発すべき課題や実施すべき施策などを議論する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」において新たに取りまとめた結果を発表した。2018年の中間取りまとめ、2020年のセカンドステージ取りまとめに次ぐ、サー...

経産省&国交省による「RoAD to the L4」始動!自動運転レベル4サ...

経済産業省は2021年6月13日までに、新事業「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト」(RoAD to the L4)を国土交通省と連携して立ち上げることを発表した。 自動運転レベル4(※国の...

夢洲で実証!自動運転、空飛ぶクルマ・・・、次世代技術たくさん 実施候補者決ま...

2025年開催予定の日本国際博覧会「大阪・関西万博」は、自動運転をはじめとしたモビリティイノベーションのお披露目の場となりそうだ。 大阪・関西万博の準備や開催運営を行う公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、万博協会)...

三重県6町、スーパーシティに名乗り!自動運転や自律飛行ドローンの実装目指す

三重県の6町はこのほど、「三重広域連携スーパーシティ構想」の特区認定を目指し、内閣府地方創生推進事務局に共同で提案書を提出した。6町は多気町・大台町・明和町・度会町・大紀町・紀北町。今後、ほかの自治体とともに審査が行われ、特区認定さ...

地図はいらない!テスラ流の「人間的」自動運転とは?

イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)のもと、自動運転開発において独自路線を貫く米EV(電気自動車)大手のテスラ。LiDARや高精度3次元地図(ダイナミックマップ)を不要とする自動運転システムを開発している。 シンプルに感じ...