自動運転レベル4

自動運転に自賠責?国交省の基本政策懇談会、話し合われたことは?

国土交通省はこのほど、同省が研究開発すべき課題や実施すべき施策などを議論する「国土交通技術行政の基本政策懇談会」において新たに取りまとめた結果を発表した。2018年の中間取りまとめ、2020年のセカンドステージ取りまとめに次ぐ、サー...

経産省&国交省による「RoAD to the L4」始動!自動運転レベル4サ...

経済産業省は2021年6月13日までに、新事業「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト」(RoAD to the L4)を国土交通省と連携して立ち上げることを発表した。 自動運転レベル4(※国の...

夢洲で実証!自動運転、空飛ぶクルマ・・・、次世代技術たくさん 実施候補者決ま...

2025年開催予定の日本国際博覧会「大阪・関西万博」は、自動運転をはじめとしたモビリティイノベーションのお披露目の場となりそうだ。 大阪・関西万博の準備や開催運営を行う公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、万博協会)...

三重県6町、スーパーシティに名乗り!自動運転や自律飛行ドローンの実装目指す

三重県の6町はこのほど、「三重広域連携スーパーシティ構想」の特区認定を目指し、内閣府地方創生推進事務局に共同で提案書を提出した。6町は多気町・大台町・明和町・度会町・大紀町・紀北町。今後、ほかの自治体とともに審査が行われ、特区認定さ...

地図はいらない!テスラ流の「人間的」自動運転とは?

イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)のもと、自動運転開発において独自路線を貫く米EV(電気自動車)大手のテスラ。LiDARや高精度3次元地図(ダイナミックマップ)を不要とする自動運転システムを開発している。 シンプルに感じ...

Waymo最大のライバル!?ロシアYandex、自動運転の実力

ロシアのIT大手Yandex(ヤンデックス)の自動運転車が大きな進化を遂げているようだ。累積公道走行距離が1,000万キロを突破するなど、先行する米国・中国勢に引けを取らない実績を誇っている。 日本ではあまり話題に上らないが、...

「自動運転×物流」のJDロジスティクス、香港で上場へ スマート物流システムを...

中国EC大手JDドットコム(京東集団)の系列企業としてスマート物流システム開発を手掛けるJDロジスティクスが、2021年5月中にも上場するようだ。同社は自動運転技術を活用した配送車両・ロボットの開発でも知られる。中国メディアなどが報...

【資料解説】自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version 5....

経済産業省と国土交通省は2021年5月9日までに、自動走行ビジネス検討会の2020年度報告書として「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version5.0」を取りまとめたことを発表した。 報告書ではこれまでに行った実証実験の...

【2021年4月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

新年度を迎え、自動運転業界も活気を帯びている。国内では、ダイナミックマップ基盤がマップのコストパフォーマンスの向上や対象エリアの拡大を図っていく計画を発表したほか、国もレベル4の実用化に向け議論を本格化させている様子だ。 一方...

自動運転業界、NVIDIA DRIVEの採用加速!6年間で80億ドル以上の受...

自動運転業界でNVIDIA製品の採用が相次いでいる。NVIDIAは2021年4月に開催した自社カンファレンス「GTC 2021」で、スウェーデンのボルボ・カーズや米Zoox、中国SAIC(上海汽車集団)が新たにNVIDIA DRIV...