監修記事
物体認識AIに強み!韓国StradVisionが「360度全方位型」も掲げる...
自動運転車両向けの物体認識AIソフトウェア「SVNet」を提供する韓国のStradVision(ストラドビジョン)は2021年4月2日までに、これまでに開発した技術や事業の成果、2021年度の技術ロードマップを発表した。 ...
Afterコロナの地方観光活性化、「MaaS推進」が重要施策に!
コロナ禍が収束した「アフターコロナ期」においては、国は地方観光の復活に向け、さまざまな需要喚起策を展開するものとみられる。ただし、長い目でみればこうした需要喚起策の効果は一時的なものだ。そこで重要となってくるアクションが、観光Maa...
FMSの高度化がカギに?日本郵便、複数台の自律配送ロボット実証に着手!
日本郵便が2021年2月から3月にかけ、複数台の配送ロボットを活用した屋内ラストワンマイルに関する実証を行った。自動運転技術の導入による物流革命に本腰を入れているようだ。 こうした取り組みは各所で加速しており、その実証内容も徐...
MaaSビジネス最新動向!将来の有望市場における収益機会とは?
日本国内をはじめ、世界各地でMaaS(Mobility as a Service)を推進する取り組みが加速している。従来、独立運営していた自動車や鉄道、バス、タクシーといった各交通手段を、地域性を考慮しながら統合していく概念だ。
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中国EV戦争、シャオミ参入で混沌&激化!自動運転技術の搭載見据え
中国の大手スマートフォンメーカーである小米(シャオミ/Xiaomi)は2021年3月30日、ビジネス領域を「Smart Electric Vehicle」(スマート電気自動車)に拡大すると発表した。 報道発表によれば、スマート...
香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?
実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...
エンジニアのほか弁理士も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2021年3...
自動運転・MaaS関連の求人は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって「非接触(コンタクトレス)」が注目されたこともあり、案件が多くなってきている。 この記事では、自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2021年3月版として...
5G遠隔運転、日本グアム間で成功!ソニーとドコモ、自動運転見据え
ソニー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2021年3月30日までに、次世代通信規格「5G」を活用し、グアム島にあるエンターテインメント車両を約2500キロ離れた東京から遠隔操作する実証実験に成功したと発表した...
【自動運転ラボ白書】必読!「トヨタの自動運転戦略 全解説」
世界の自動車販売において、独VWグループやルノー・日産・三菱アライアンスと首位を争うトヨタ自動車。リーディングカンパニーの1社として長年業界をけん引してきた実績は、確かな信頼や技術力を築き上げてきた。 同社のブランドは今後も揺...
【2021年3月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2021年3月は、自動運転史に新たな歴史が刻まれた。世界初となる自動運転レベル3を搭載した量産車をホンダが発売したのだ。この功績は、自家用車におけるレベル3やレベル4が普及した将来、その価値をより大きなものへと変えていくことになるだ...