監修記事

年収は十分?自動運転向けシート開発、トヨタ系「500万円〜」を提示

日本でも自動運転タクシーの実証実験が各地で行われるようになってきた。実用化はまだ先だが、自動運転時代がいよいよ現実のものとなることを感じさせる。それに伴い、自動運転関連の求人も多様化・細分化している状況にある。新年度が始まったが、各...

自動運転で「特区制」導入か 日本政府、10カ所程度を検討

デジタル行財政改革会議の中で、自動運転ビジネスの早期確立に向け、各府省庁の施策を集中する先行的事業化地域を10カ所程度指定する案が検討されていることが明らかになった。言わば自動運転特区の指定だ。 先行する米国、中国に追い付くた...

テスラの自動運転タクシー、製造費は「Googleの20〜25%」

間もなく自動運転タクシー(ロボタクシー)の有料サービスを始動させる予定の米EV(電気自動車)大手テスラ。同社CEO(最高経営責任者)であるイーロン・マスク氏は、米Google系の自動運転開発企業Waymoに対し、コスト面においても機...

テスラの工場、完成車両が「自動運転」で自ら出荷場所へ

2025年6月から自動運転タクシー(ロボタクシー)の実用化を行うことを発表している米EV(電気自動車)大手のテスラだが、同社の工場内では出荷前の車両がすでに自動運転走行していることが判明した。 テスラは、テキサス州オースティン...

【重要】自動運転関連の委員会・検討会まとめ(国・省庁)

開発から社会実装段階への移行を始めた自動運転技術。その進化は、官民総出で取り組んできたこの10年間のプロセスに裏打ちされたものだ。 Waymoや百度など個別企業の技術には現状敵わないかもしれないが、国総体の取り組みとしては、世...

中国DiDiの自動運転車、歩行者に「ありがとう(^o^)」と表示可能に

アメリカにおける自動運転分野のリーディングカンパニーはGoogle/Waymoであり、中国の場合はDiDi(滴滴)の社名が挙がる。そのDiDiが2025年末から量産をスタートする自動運転レベル4搭載車の全容が明らかになった。 ...

中国、広告で「自動運転」の使用を禁止に テスラも名称変更

自動運転を国家戦略として積極的に推進している中国で、「自動運転」というワードの使用を禁止する動きが出てきた。 中国政府は自動車メーカーに対し、運転支援機能の広告表現に対する取り締まりを強化し、広告で「自動運転」という表現の使用...

Uberでの配車、20%が自動運転車に 米オースティン

民間調査会社YipitDataが発表した2025年3月版の最新リポートによれば、テキサス州オースティンで大手配車サービスUber Technologiesが受注した配車乗車件数のうち、Waymoの自動運転車の稼働が全体の20%に及んだことが...

【関係者必読】自動配送ロボに活用可能な補助事業・制度まとめ

物流ラストマイルの担い手として期待が寄せられる自動配送ロボット。すでに実用化フェーズに突入しているが、より効率的な配送実現に向け各社の取り組みはますます加速している。 こうした取り組みを支える国の補助・制度にはどのようなものが...

テスラの「2016年の約束」が発端で、巨大リコールか 「自動運転」と記載

米EV(電気自動車)大手テスラは、完全自動運転実現のため約400万台もの車両をリコールすることになるかもしれない。 2016年、テスラは今後生産される全ての車両が「完全な自動運転機能に必要な全てのハードウェア」を搭載していると...