東南アジア
自動運転、アジアの最新事情(2024年最新版)
世界各地で実用化に向けた取り組みが進む自動運転技術。アジアでは、中国を筆頭に開発が加速し、技術水準は先行する米国に肩を並べる域に達している。日本でも自動運転レベル3の市販車をホンダが発売し、ホンダや日産が自動運転タクシーの実現目標を...
海外にも照準!日本工営、ベトナム初の自動運転公道実証を実施
建設コンタルタント大手の日本工営。日本においてもさまざまな自動運転実証に関わっているが、「海外×自動運転」の切り口でもビジネス開拓に力を入れ始めている。 最近では、ベトナム・ホーチミン市中心部から北約30キロに位置するビンズン...
インドネシア、日本勢「自動運転」で打倒中国!新幹線の雪辱戦
自動運転バスを活用したモビリティサービスの実証実験がインドネシアで始まった。同国で初となる実証実験を実施するのは日本勢だ。かつて、高速鉄道計画における新幹線の受注で中国勢に負けた日本。自動運転分野で巻き返しを図れるか注目だ。 ...
日本工営、インドネシアでMaaS支援 ビッグデータ解析などで協力
日本工営株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:新屋浩明)は2022年4月8日までに、インドネシアのジャカルタ首都圏で公共交通機関の電子決済サービスを手掛けるJakarta Lingko Indonesia(ジャクリンコ)社...
トヨタ出資のライドシェア大手Grab、2021年中に米国で上場か
ロイター通信の報道によると、東南アジアの配車サービス最大手であるGrab(グラブ)が2021年中にアメリカで株式市場への上場を予定しており、少なくとも20億ドル(約2,080億円)を調達する方針だという。 シンガポールに本社を...
注目のMaaSアワード2020、大賞に選ばれたのは!?トヨタmy route...
IAAE(国際オートアフターマーケットEXPO)実⾏委が主催する「MaaSアワード2020」において、ダイハツ⼯業の「らくぴた送迎」などの取り組みが大賞に決まった。アワードの事務局を務めるジェイシーレゾナンス社が2020年7月2日ま...
自動運転ユニコーン、時価総額トップ10は!?
米調査会社CBインサイツがこのほど、2020年2月時点におけるユニコーン企業のランキングリストを公開した。ユニコーンは創業してからの年数が概ね10年以内で、企業評価額が10億ドル以上の未上場企業を指す。 企業評価額(企業価値)...
ソフトバンクG出資のGrabで、JapanTaxi加盟タクシーが呼べるように...
タクシー配車アプリ国内最大手のJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:川鍋一朗)は2019年11月19日までに、ソフトバンクグループが出資する東南アジアの配車サービス「グラブ」(本社:シンガポール)との連携...
配車大手グラブの企業価値、1.5兆円に ビジョン・ファンドが1600億円を追...
シンガポールの配車大手グラブの企業価値が140億ドル(約1.5兆円)に達したと、複数の海外メディアが同社の関係筋の話として2019年3月11日までに報じた。 同社の市場価値は2018年後半で110億ドルとされていた。グラブは先...
【決算深読み】トヨタのMaaS戦略「3つのアプローチ」とは?
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2月6日に行われた2019年3月期第3四半期(2018年4月1日~12月31日)の決算発表で、「MaaS戦略のアプローチ」と題し、地域や市場に合わせ3つのアプローチを推進...