日本ニュース

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家族3人で利用なら1人月2,000円!「エリア定額乗り放題」展開のCommu...

Community Mobility株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:村瀨茂高)がこのほど事業を開始した。高速バス大手のWILLERと通信大手のKDDIが設立した合弁会社で、エリア定額乗り放題「mobi」を提供する。これ...

自動運転、公道(一般道・高速道路)でいつから可能に?(2022年最新版)

2021年春、渋滞運転機能「トラフィックジャムパイロット」を搭載したホンダ「レジェンド」が発売され、高速道路における自動運転レベル3の実用化がスタートした。速度制限などあるものの、自家用車における自動運転の幕開けだ。 一方、一...

東は「自動運転」、西は「空飛ぶクルマ」 東京・大阪の方針比較

自動運転や空飛ぶクルマをはじめとした新たなモビリティ実現に向けた取り組みが国内各地で盛んに行われている。道路交通が飽和状態の大都市部では、インフラ整備も念頭に据えた自動運転や空飛ぶクルマ実装に向けた取り組みが進められているが、日本の...

空飛ぶクルマベンチャーSkyDrive、「2025年の事業開始」へまた一歩前...

「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、2人乗りの機体での2025年のサービス開始へ向けて、また一歩プロジェクトを前進させたようだ。 新たに設計された航...

自動運転向け地図「叡智を結集」 ダイナミックマップ基盤、増える仲間

国内外で高精度3次元地図の整備を進めるダイナミックマップ基盤(DMP)。その開発の輪は、整備路線の拡大とともに広がりを見せ、オールジャパン体制をより強固なものへと変えているようだ。 この記事では、DMPの取り組みに迫る。 ...

ホンダの自動運転レベル3に「技術開発賞」!自動車技術会賞

自動車業界の技術者などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年4月28日までに、「第72回自動車技術会賞」の受賞者を発表した。自動運転やADAS(先進運転支援機能)領域での受賞も目立ち、自動車技術の進化を如実に感じさせる...

国内初の実用化!オフィスビルで自動配送ロボ導入 三井不動産が発表

屋内用デリバリーロボットの本格実用化が日本国内でも始まるようだ。 三井不動産らが開発を進めるオフィスビル「東京ミッドタウン八重洲」で、DX化推進の一環としてデリバリーロボットをはじめ清掃ロボットや運搬ロボットを導入する計画が2...

自動運転車による「移動サービス」、トヨタとホンダ、どっちが先?

ホンダはこのほど、自動運転移動サービス用の専用車両「Cruise Origin(クルーズ・オリジン)」の東京都心部での展開時期を「2020年代半ば」だと明らかにした。 ホンダがGMなどと開発する移動サービス向け自動運転車がいず...

自動運転ベンチャーのZMP、第21期決算は純損失7.8億円

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第21期(2021年1月〜12月)の決算公告が2022年4月21日付の官報に掲載された。 当期純損失は7億8,497万円。なお前期の当期純損失は...

自動車技術会、自動運転について学べるセッション開催!人材育成に尽力

自動車業界の技術者や学生などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年5月25〜27日の3日間、2022年春季大会を開催する。春季大会のプログラムの1つである学術講演会では自動運転技術について触れるセッションも行われ、自動...