実証実験

強みの「通信」で隊列走行も成功!(ソフトバンク×自動運転・MaaS 特集)

ソフトバンクグループとして投資事業に注力する一方、グループの中核を担うソフトバンクは持ち前の通信技術をフル活用して自動運転分野にアプローチしている。 この記事では、ソフトバンクの十八番(おはこ)と言える通信技術を活用した自動運...

日本でもASEANでも使えるMaaSサービス開発!WILLER、ベトナムで合...

高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)とベトナムのVTI Joint Stock Companyは、MaaSアプリ開発を目的としたジョイントベンチャー「WILLER VTI Company」を...

MaaS実証加速、自治体との連携も(ソフトバンク×自動運転・MaaS 特集)...

自動運転をはじめとする次世代技術に注目し、モビリティ分野への進出を積極的に図っているソフトバンクグループ。モビリティサービスの実装や出資などを通じて同分野における影響力を高めている印象だ。 モビリティサービス関連では、世界的潮...

日本で新たな自動配送ロボ誕生へ!TRUST SMITH、操作性を重視

「自動配送ロボット」と言えば、国内産ではZMPやパナソニックなどの取り組みが知られているが、その新たなライバルとなるロボットの開発が始まった。 東大発ベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表:大澤琢...

FMSの高度化がカギに?日本郵便、複数台の自律配送ロボット実証に着手!

日本郵便が2021年2月から3月にかけ、複数台の配送ロボットを活用した屋内ラストワンマイルに関する実証を行った。自動運転技術の導入による物流革命に本腰を入れているようだ。 こうした取り組みは各所で加速しており、その実証内容も徐...

香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?

実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...

ANAと豊田自動織機、新開発の自動運転トーイングトラクターで貨物搬送

全日本空輸(ANA)と豊田自動織機は2021年3月29日から4月2日の5日間、新開発の自動運転トーイングトラクターを使い、貨物搬送を想定した実証実験を羽田空港の制限区域で初めて実施する。 トーイングトラクターは貨物を搭載したコ...

誘導線を使う自動運転レベル3で移動サービス!福井県永平寺町でスタート

経済産業省は2021年3月25日までに、自動運転レベル3の認可を受けた遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスを開始すると発表した。運行は福井県永平寺町で3月25日から開始される。自動運転は道路に敷設した電磁誘導線を使っ...

自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を開発!大阪万博での導入目指す

自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を設計・開発するZip Infrastructure株式会社(本社:東京都荒川区/代表取締役社長:須知髙匡)は2021年3月21日までに、3,000万円の資金調達を行うことを発表した。 ...

次の注目は「自動運転レベル4」の実現時期!レベル3からさらに進化

ホンダは2021年3月5日、世界初となる自動運転レベル3技術を搭載した新型レジェンドを発売した。自動運転時代の幕開けだ。条件付きではあるものの、自動運転技術をついに一般ドライバーが手にする時代が訪れたのだ。 自動運転業界にとっ...