実証実験
走行ルートに磁気マーカー埋設!羽田空港で自動運転バス実証 レベル3搭載
羽田空港の制限区域内で2019年1月15日から25日まで、走行ルートに磁気マーカーを埋設して走行する自動運転バスの実証実験が行われる。車両は市販の小型バスを改造したもので、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の技術が搭載される。
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2019年、Appleは自動運転領域のゲームチェンジを目論むのか?
IT系のビッグ5を示す「GAMFA」をご存じだろうか。グーグル(アルファベット)、アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンの頭文字をとった造語で、IT市場において非常に強い影響力を持ち続けている。 このビッグ5の中で...
金沢大など3校、無人自動運転のシステム構築へ レベル4相当、要素技術開発で実...
金沢大学と中部大学、名城大学の3校が、自動運転レベル4に必要な認識技術の開発・研究に挑んでいる。 全く人間が関与せずに運転操作が完結する水準を果たすために、信号機認識や遠距離にある物体の検知、位置推定などの技術の精度などを高め、最終的...
メルセデス・ベンツ、AI自動運転などの開発で米エヌビディアと提携
独ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」は2019年1月10日までに、AI(人工知能)カーや自動運転車などの次世代自動車の開発に向け、米半導体大手エヌビディアと提携することを発表した。 メルセデス・ベンツの幹部とエヌ...
自動運転開発用の小型低速車両「アカデミックパックPRO」登場 ティアフォーの...
自動運転開発用の電動小型低速車両が新たに市場に投入される。ヤマハモーターパワープロダクツ(YMPC)株式会社と株式会社ティアフォー、株式会社マクニカの3社が提供する「アカデミックパックPRO」だ。 ティアフォーが開発するオープ...
全文掲載:トヨタがCES 2019で述べた自動運転戦略の哲学とは?
トヨタ自動車のアメリカ子会社でAI(人工知能)研究を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は2019年1月7日、米ラスベガスで開幕する世界最大級の家電見本市「CES 2019」において、報道陣に新型の自動運転実験車をお披...
山手線、ボタンを1度押すだけで列車を自動運転化 実証実験で公開
出発時に運転士がボタンを押すだけで、あとはシステム側が自動運転で出発から到着までコントロールしてくれる——。JR東日本が開発する「自動列車運転装置(ATO)」がなかなかイケてる。 JR東日本は2019年1月7日、この技術を報道...
静岡県、道路や施設の3Dデータを無料公開へ 自動運転時代の先進県に
静岡県がなかなかのフットワークの軽さを見せている。2019年度に道路や施設などの3次元(3D)データを公開するらしい。来たる自動運転社会の環境整備を県内で加速させるためのようだ。静岡新聞が報じた。 報道によれば、まず伊豆エリア...
ソフトバンク出資の米スタートアップ「ドアダッシュ」、食品の自動運転配送実現へ...
シリコンバレーの中心に位置する米スタンフォード大学。そこの学生たちが2013年に起業したスタートアップ「ドアダッシュ」が、今から3カ月後に偉業を成す。食品の配達に自動運転車両を使ったサービスのテスト提供をサンフランシスコで開始する。...
トヨタとソフトバンクの合弁Monet Technologies、自動運転やM...
トヨタ自動車とソフトバンクの合弁会社「モネ・テクノロジーズ(Monet Technologies)」が取り組む自動運転やMaaS系サービスの試験の舞台に、愛知県名古屋市が選ばれた模様だ。中日新聞が2019年1月1日に報じた。 ...