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時代を先取り!日本初、大学に「自動運転専攻」が誕生 埼玉工業大が発表

埼玉工業大学は、工学部に新たに「自動運転専攻」を2025年4月から開設する。自動運転専攻が設立されるのは国内初だという。自動運転の実現に必要な知識や技術をハードウェア・ソフトウェア両面から習得したエンジニアを目指す分野となる。 ...

中国が「世界最速」の画像処理チップ!自動運転車や軍用向けに

中国で「世界最速」の画像処理チップが開発されたという。開発したのは北京にある清華大学の科学者で、人間の脳にヒントを得たものになるようだ。海外メディアが報じている。 このビジョンチップ「Tianmouc」は、自動運転車や軍用車向...

広島のKGモーターズ、「超小型車」を自動運転化へ!阪大と共同研究

超小型モビリティの開発を手掛けるKGモーターズ(本社:広島県東広島市/代表取締役CEO:楠一成)が自動運転開発を本格化させつつある。大阪大学大学院基礎工学研究科と提携し、超小型モビリティ(ミニマムモビリティ)に特化した自動運転用デー...

自動運転に力を入れる「大学」一覧(2024年最新版)

最先端技術の研究開発に優秀な人材は欠かせない。自動運転開発もしかりで、世界屈指の技術を有するエンジニアが次々と企業を背負って台頭している。 こうした人材の宝庫であり、育成の場が大学だ。近年はAI(人工知能)需要を背景に自動運転...

自動運転用LiDAR、サイバー攻撃で「景色が改ざんされる」脆弱性

慶應義塾大学はこのほど、自動運転用LiDARセンサーに対する網羅的なセキュリティー調査を世界で初めて実施し、ハッカーによる攻撃に対する新たな脆弱性を発見したという。 LiDARはよく「自動運転の目」と称される自動運転車のコアセ...

空飛ぶクレーン、80kg載せて飛行に成功!狙うは米国上場

ドローンやセンサーの開発などを行う株式会社ワールドスキャンプロジェクト(本社:東京都新宿区/代表取締役CEO:上瀧良平)は2023年12月10日までに、開発中の「空飛ぶEVクレーン」の試作機で、機体重量(70キロ)よりも重い80キロ...

月の「永久陰」で自動運転!模擬試験で建機の複数稼働に成功

鹿島建設は2023年11月20日までに、自動遠隔建設機械による月面環境での作業を想定した模擬試験を行ったことを発表した。 自動運転と遠隔操作により複数の機械を同時に稼働させることなどにより、月面での「永久陰」領域などでの施工に...

東大発の自動倉庫ベンチャーRENATUS、米国上場に挑戦 「超高効率」に強み...

東京大学発の物流ロボティクスベンチャーであるRENATUS ROBOTICS株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:大澤琢真)=レナトスロボティクス=は2023年9月29日までに、米ナスダック市場への上場に向け、米国での事業展...

近畿大の熱中症対策が凄い!自動搬送ロボで冷たい飲料を配布

自動配送ロボットの開発を手掛ける株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:大山純)はこのほど、屋外走行可能な新型自動配送ロボットを活用した共同研究を、近畿大学と開始した。古殿幸雄教授(経営学部経営学科)のゼミと取り組む...

中国の大学生は「怠け者」?自動配送ロボに荷物を運ばせる

中国の大学生が自動運転配送ロボットに荷物を運んでもらっており、話題になっている。中国メディアが報じている。 航空機開発や宇宙開発分野において中国をリードする南京航空航天大学(NUAA)で2023年8月末にスタートした取り組みで...