国土交通省

みんなのタクシー、MaaSを推進する2団体への参画を同時発表!MONETコン...

みんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役:西浦賢治)がMaaS事業への取り組みを強化している。2019年7月4日までにMaaSを推進する2つの団体への参画を発表した。 1つ目の参画団体はソフトバンクとトヨタ自動...

自動運転に対応した道路空間とは? 国土交通省が検討会設置

国土交通省は2019年7月2日、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を設置し、同日に第1回目となる検討会を実施する。座長は東京大学大学院工学系研究科教授の羽藤英二氏が務める。 自動運転車が普及していくためにはどのような...

限定地域での自動運転旅客運送、バスやタクシーのガイドラインを発表 国土交通省...

国土交通省は2019年6月30日までに、地域を限定した無人自動運転移動サービスの導入を進めるため、バスやタクシー事業者に向けたガイドラインを策定した。 政府は2020年の東京オリンピックまでに限定地域での無人移動サービスの実現...

近鉄、志摩地域で観光型MaaSの実証実験 相乗りタクシーや定額パスも

近鉄グループホールディングス株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:吉田昌功)は2019年6月30日までに、三重県において有名観光地が多い志摩地域で、2019年秋から「観光型MaaS」の実証実験を行うことを発表した。 志摩市と...

【2019年6月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2019年6月に入ってすぐ、横浜シーサイドラインの自動運転車両が逆走した事故が起きた。原因は自動運転という技術自体が問題ではないようだが、「自動運転と安全」について改めて考えさせられる1カ月となった。 一方でハンドルがない自動...

中型自動運転バスの実証実験、実施事業者の公募開始 ラストマイル向けでの実現目...

国土交通省と経済産業省は2019年6月27日までに、中型自動運転バスの実証実験を実施する交通事業者の公募を開始した。 実証実験は「中型自動運転バス公道実証実験事業(2019年度〜2020年度)」の一環として実施されるもので、ラ...

高速道路での完全自動運転実現、「2025年目途」と明記 交通政策白書が閣議決...

2019年度の交通政策白書が2019年6月25日、閣議決定された。「モビリティ革命~移動が変わる、変革元年~」がテーマとして取り上げられており、高速道路における完全自動運転の実現については「2025年目途」と明記した。 そのほ...

自動運転車の位置特定技術、3つの手法とそれぞれの弱点

自動運転車の自己位置の特定には、大きく分けて3つの手法がある。「電磁誘導線等」型と「高精度GPS」型、そして「高精度3次元地図」型だ。ただこれらにはそれぞれ弱点ともなり得る課題があると言われている。 国土交通省がウェブサイトで公表して...

国交省、自動運転分野などの即戦力獲得へ社会人採用を実施 「最新技術に対応」

国土交通省は2019年6月24日、自動運転などの先進技術に対応した行政体制の強化に向け、地方運輸局で即戦力となる技術系職員の社会人採用を実施すると発表した。募集期間は7月16日から8月30日。合格発表は10月中旬で、採用予定時期は2...

「キャンパスMaaS」に「医療MaaS」…茨城県つくば市の「先行モデル事業」...

茨城県つくば市は2019年6月23日までに、「つくばスマートシティ推進協議会(仮)」が取り組むMaaSの実証実験が、国土交通省の新モビリティサービス推進事業において「先行モデル事業」に選定されたと発表した。これにより事業費の補助を受けること...