国土交通省

自動運転やコネクテッドカーの最新動向は!?名古屋で注目イベント開催

モビリティ関連イベントとして「次世代自動運転・コネクテッドカー・カンファレンス 2019 秋」が、2019年9月26日(木)に愛知県名古屋市で開催される。イベントのサブタイトルは「自動車革命 社会の激変を支えるそのテクノロジーの粋が...

2020年度概算要求、自動運転やMaaS関連の予算まとめ 国土交通省、経済産...

令和2年度(2020年度)の予算案編成に向けた各省庁の概算要求の提出が締め切られた。自動運転ラボとしては、「自動運転」や「MaaS」など、モビリティ関連プロジェクトに関する各省庁の予算が気になるところだ。 この記事では国土交通...

MaaS実現を目指す各陣営と地域プロジェクトまとめ

全国各地でMaaS実現に向けた取り組みが産声を上げている。モビリティ変革コンソーシアムやMONETコンソーシアムといった大掛かりな組織化から、地域プロジェクトとして立ち上がった協議会の結成などグループ化が進んでいるようだ。 今...

【2019年8月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2019年度最初の決算(4~6月期)が出揃う8月。国際的な貿易摩擦の懸念が広がる中、国内モビリティ業界をけん引するトヨタ自動車やソフトバンクグループはともに増益を果たした。 国内では、nommocやティアフォーら新進気鋭の企業...

逆走事故のシーサイドライン、8月31日から自動運転再開

自動運転車両が逆走事故を起こした横浜シーサイドラインは2019年8月27日、再発防止対策案の有効性が国土交通省設置の検討会で確認されたこと受け、8月31日から自動運転を再開すると発表した。 横浜シーサイドラインの逆走事故の原因は、進行...

自動運転のアクセプタンス(受容性)向上の鍵は「モニター参加」にあり(特集:自...

「パブリック・アクセプタンス」という言葉をご存じだろうか。住民の理解や合意を得ることを指す言葉で、直訳すると「社会受容性」となる。空港やごみ処理場といった社会的影響が多い施設を建設する際などに、周辺住民らの理解を事前に得るために用い...

電通と東京海洋大、陸上交通と水上交通の統合に挑戦 自動運転船も活用してMaa...

電通と東京海洋大学が2019年9月初旬、陸上交通と水上交通を組み合わせたMaaS実証に臨む。 陸上交通ではソフトバンクとトヨタの共同出資会社「MONET Technologies」が提供する配車プラットフォームを活用し、水上では東京海...

自動運転タクシーやMaaSも推進!「スマートシティ官民連携プラットフォーム」...

自動運転タクシーやMaaSの推進なども目的とした官民連携組織が設立された。その名も「スマートシティ官民連携プラットフォーム」だ。 国土交通省が2019年8月8日に公表した内容によれば、このプラットフォームは同日時点で、企業や大...

空飛ぶクルマ実現へ、試作機の浮上実験に成功 NECが発表

日本電気株式会社(本社:東京都港区/執行役員社長兼CEO:新野隆)=NEC=は2019年8月6日までに、「空飛ぶクルマ」の実現に向けた試作機の浮上実験に成功したと発表した。 浮上実験はNEC我孫子事業場に新設した実験場で実施さ...

運転手が急病→自動運転で路肩に停車 国交省が一般道向けガイドライン

国土交通省によれば、運転手の異常が原因となって一般道で発生する事故は年200〜300件に上るという。もし自動運転システムがこうした緊急時に運転手にかわってクルマを路肩に安全に停車させてくれれば、事故となる可能性は減る。 国交省...