国土交通省

道の駅と集落結ぶ自動運転サービス、商用化が決定!まず秋田で

国土交通省はこれまで、道の駅を拠点とした自動運転サービスの展開に向け、各地で実証実験を実施してきた。この取り組みがいよいよ実証実験の段階から一歩進み、商用化されることになった。 国土交通省の発表によると、秋田県上小阿仁村の道の駅「かみ...

自動運転×VR、凸版印刷が1300年前の平城宮の姿を社会実験で

印刷大手の凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴)は2019年11月22日、奈良県の平城宮跡歴史公園で国土交通省が実施する社会実験に参画すると発表した。 この社会実験の名称は「パークスマートチャレンジ」...

自動運転タクシー、「念のため係員も」から「完全無人」へ

米Google(グーグル)系の自動運転開発会社Waymo(ウェイモ)が2019年11月までに、米アリゾナ州フェニックスでセーフティドライバーを同乗させない無人自動運転タクシーのサービス提供を一部で開始したようだ。 2018年1...

タクシー2.0時代、20の革新 自動運転やMaaSも視野

タクシー業界の改革が本格化している。国土交通省は2019年10月、配車アプリを活用したタクシーの事前確定運賃に関する新ルールの運用を開始し、認可事業者らを発表した。 報道によると、同省は本年度内に「変動迎車料金」「定額タクシー...

時短ニーズは?利用者の不満は?「自動運転×ニュータウン」で課題など紹介

国土交通省都市局は2019年11月6日までに、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」のニュータウン分科会からの報告資料を公表した。 公表した資料では、2018年2月に東京都多摩市と兵庫県三木市で約1週間かけて...

ポスト5G「自動運転といった我が国の競争力の核」 安倍首相語る

第32回目となる「未来投資会議」が2019年10月29日に総理大臣官邸で開催され、「Society 5.0」時代の高齢運転者による交通事故対策のあり方や地域モビリティなどについて議論が行われた。 この会議のあと、安倍晋三首相が...

自動運転時代、あなたの街の「駅前広場」はどうあるべき?

国土交通省はこのほど、2019年10月30日に2019年度の第1回目となる「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を実施すると発表した。 国交省ではこれまでに、自動運転技術が都市にどのような影響を与える可能性があるかを...

東大柏キャンパス含む区間で自動運転バス実証!柏ITS推進協議会が実施

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:菰田正信)は2019年10月28日までに、「柏ITS推進協議会」(会長:須田義大)が自動運転バスによる営業運行実証実験を11月1日から5カ月間にわたって実施すると発表した。 ...

タクシーの事前確定運賃スタート!計算に使う「統一係数」とは?

国土交通省は2019年10月27日までに、タクシーの「事前確定運賃」を認可したと発表した。まず関東を中心に事業者約160社(10月25日時点)のタクシーを対象に導入され、所定の配車アプリを使うことで事前確定運賃が利用可能となる。 ...

【2019年10月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2019年度も下半期に入り、冬の足音とともに2020年の足音も近付いてきた。 国内では、空飛ぶクルマの開発を進めるスカイリンクテクノロジーズに航空機製造事業の許可が下りたほか、電動キックボードのシェアリング事業の実現を目指すL...