国土交通省

【資料解説】自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version 5....

経済産業省と国土交通省は2021年5月9日までに、自動走行ビジネス検討会の2020年度報告書として「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version5.0」を取りまとめたことを発表した。 報告書ではこれまでに行った実証実験の...

MaaS関連データの連携に関するガイドライン、Ver.2.0に!何が変わった...

国土交通省は2021年4月、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインVer.2.0」を策定したことを発表した。2020年3月に策定した「Ver.1.0」を改定したものとなる。 Ver2.0の策定に向けては、「公共交通機関...

運賃150円の自動運転サービス、滋賀県の道の駅で始動!全国2例目、電磁誘導型...

滋賀県東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」で、新たに自動運転サービスが始動した。カート型の自動運転車が使用され、道の駅を起点とした自動運転サービスの導入事例としては、秋田県北上小阿仁村の道の駅「かみこあに」に続き2例目となる。 ...

誘導線を使う自動運転レベル3で移動サービス!福井県永平寺町でスタート

経済産業省は2021年3月25日までに、自動運転レベル3の認可を受けた遠隔型自動運転システムによる無人自動運転移動サービスを開始すると発表した。運行は福井県永平寺町で3月25日から開始される。自動運転は道路に敷設した電磁誘導線を使っ...

沖縄MaaSが進化!フェーズ2で新たにできるようになったことは?

沖縄全域における観光型MaaSの実証事業「沖縄MaaS」が、2020年12月23日からスタートしている。事業を推進しているのは「沖縄MaaS事業連携体」で、4企業・7自治体で構成されている。 この沖縄MaaSは、国土交通省の2...

国交省に「次世代航空モビリティ企画室」新設!空飛ぶクルマに本腰

国土交通省は2021年3月17日までに、次世代航空モビリティに関する事務を一元的に担う「次世代航空モビリティ企画室」を、航空局安全部に4月1日付で設置すると発表した。空飛ぶクルマの実用化・事業化に本腰を入れる同省の姿勢が改めて鮮明に...

普及間近!?「自動運転×宅配」、最近の潮流を考察

EC大手の楽天と西友、神奈川県横須賀市は、2021年3月から4月にかけて公道を走行する自動配送ロボットによる商品配送サービスを実施する。宅配ロボットが公道を走行し、不特定多数の住民に対しサービスを提供するのは国内初となる。 宅...

自動運転車×パーソナルモビリティで診察受付機まで!高齢者の移動支援

つくばスマートシティ協議会は、2020年度の国土交通省スマートシティモデル事業の採択を受け、人の移動を促進する「スマート・コミュニティ・モビリティ」の実証実験を2021年2月27〜28日に実施した。 つくばスマートシティ協議会...

トラックの後続車無人隊列走行、新東名高速で実現!豊田通商が国の事業として実施...

国土交通省と経済産業省は2021年3月10日までに、新東名高速道路の一部区間で「後続車無人隊列走行」を2月22日に実現したことを発表した。 後続車無人隊列走行をしたのは、新東名高速道路の遠州森町パーキングエリアから浜松サービス...

空飛ぶクルマの試験飛行ガイドライン、国交相「今年度の早期に策定」

空飛ぶクルマの実用化に向けた取り組みが大きく前進しそうだ。赤羽一嘉国土交通大臣は2021年2月12日、閣議後の記者会見で空飛ぶクルマの試験飛行ガイドラインの策定などに言及した。早期実用化に向け、実証や開発環境を2021年度中に整備し...