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他諸国ニュース
「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破
ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。
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死角を完全排除!自動運転の目となる新LiDAR、カナダ企業のレダーテックが発...
自動運転の目とも呼ばれる「LiDAR」(ライダー)の製造企業レダーテック(本社:カナダ)=LeddarTech=は2019年9月10日、新製品「Leddar Pixell」を発表した。 同社はこのLeddar Pixellが道路上や周...
東京海上、自動運転などの領域でイスラエルの大手保険グループと提携
東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/取締役社長:小宮暁)は2019年7月29日までに、自動運転などのイノベーション領域において、損害保険会社を傘下に有するイスラエルの保険グループHarel Insurance I...
LiDAR企業のInnoviz社、1.7億ドルを資金調達 イスラエルのスター...
自動運転の目とも呼ばれるレーザースキャナ「LiDAR」(ライダー)は、2030年には市場規模が現在の約200倍の5000億円規模にまで膨らむと言われている。そんな有望マーケットだけに、巨額投資も目立つようになってきている。 最...
インテル傘下モービルアイ、イスラエルで2020年に自動運転タクシー投入
米インテル傘下のイスラエル企業モービルアイが、自動運転タクシー(ロボットタクシー)のトライアルサービスを2020年にも同国における公道でスタートさせる見込みのようだ。米ブルームバーグ通信が報じた。 報道などによれば、自動運転タ...
ロシアのYandex、打倒Waymoへ自動運転車100台投入の計画
現地メディアなどが2019年6月12日までに報じたところによれば、「ロシアのグーグル」という異名で呼ばれるインターネット検索大手ヤンデックスが、計100台以上の自動運転車両を早ければ年内に世界中に投入する計画を立てているようだ。
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アフリカンスタートアップ、「ウーバー型」サービスを続々提供
アフリカのスタートアップの中には、シェアリングサービスやマッチングサイトの代表格とも言える「ウーバー」の仕組みと似たビジネスモデルで事業を展開している企業が少なくない。 日本貿易振興機構(ジェトロ)が2019年2月に公表した「Afri...
露ヤンデックス、韓国・現代モービスへ自動運転技術を提供
ロシアの検索大手ヤンデックスは韓国の自動車部品メーカー「現代モービス」に対し、自動運転技術を提供する。そして両者の技術を組み合わせ、レベル4(高度運転自動化)以上の自動運転技術を共同開発する。 まず共同での取り組みの第一歩とし...
無人の自動運転タクシー向けに「バーチャル運転手」アプリ登場 ロシアで開発進む...
タクシーの中で運転手と世間話をする方も多いだろう。「運転手から穴場スポットを教えてもらった」と得をして人も多いはずだ。 しかし、近い将来登場すると言われる自動運転タクシーが普及するとどうだろう。そこには乗務員がいないため、会話...
カナダ政府、自動運転事業進めるブラックベリーに40億円超を投入
カナダ政府は自動運転技術の振興に向け、同国企業として世界に知られるブラックベリー社に4000万ドル(約44億円)を投入する。政府系ファンドを通じて資金投入する形とみられ、世界的に開発レースが激化する新領域でカナダの存在感をブラックベ...