ロボット

京セラ子会社が「ミニ無人コンビニ」!自動運転技術を活用

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)が、2022年7月27日から千葉市美浜区の幕張新都心地区で、無人自動運転ロボットによる移動販売サービスの実証実験を開始した。 ...

異種ロボット間で「地図」をシェア!NTT西日本が研究開始

さまざまなロボットで「地図」をシェアする研究がスタートした。 西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:森林正彰)=NTT西日本=は、清掃ロボットや配達ロボット、警備ロボットなどのサービスロボット間で地図をシェアする...

【目次】自動運転が巻き起こす小売革命

労働力不足や薄利化…。小売業界の配送部門では近年業者を悩ます課題が少なくない。そんな業界の救世主ともなりえる技術が「自動運転」だ。配送手段の無人化が達成できれば、労働力不足や薄利化の悩みから事業者は解放される。 「自動運転が巻...

MADE IN JAPANの自動配送ロボ、LOMBYが開発中!

近年注目が高まる自動配送ロボット。海外の企業が開発に積極的だが、日本企業も負けていない。LOMBY株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:内山智晴)もその1社だ。国内で開発を行っている。 同社の自動配送ロボットのプロジェクト...

瞬時にデータ無意味化!自動運転車の「盗難対策」で有用

自動運転車や自律走行ロボット、ドローン向けの「秘密分散技術」が開発されている。自動運転車などが盗まれたり通信が途絶えたりした際、搭載されたプログラムの秘密性の確保やデータの保守のため、これらのプログラムやデータを瞬時に無意味化する技...

自動運転と韓国(2022年最新版) 注目企業は?

自動運転技術の実用化に向けた取り組みが世界で加速している。米国と中国が先行する中、これを追いかける第2集団の動向にも注目が集まるところだ。 この第2集団において、近年は韓国が存在感を増し、めきめきと頭角を現しているようだ。この...

小型の「自動運転耕運機」、若き高専生が社会実装目指す

高専(高等専門学校)の学生が「自動運転耕運機」の社会実装を目指しているようだ。若い世代による自動運転技術を活用したロボット開発。期待の取り組みと言えそうだ。 ■小型自動運転耕運機の試作に挑む 石川県金沢市の国際高等専門学校のプレ...

訪日旅行解禁!セコムの「新・警備ロボ」、成田空港に投入

警備大手のセコム株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:尾関一郎)は2022年6月13日から、成田国際空港でセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を活用した警備サービスを開始する。 cocoboは、AI(人工知能...

自動配送、「早さ」も追求!最短30分、楽天などが展開

楽天とパナソニックホールディングス、西友が自動配送ロボットを活用した宅配サービスを茨城県つくば市で2022年5月28日から開始した。注文から最短30分で配送する国内初のオンデマンド配送を実現するという。 実用化に向けた実証が加...

ロボットが「半額シール」を貼る未来

スーパーマーケットでは、自動走行ロボットが活躍する余地が十分にある。在庫チェックロボットや万引き防止の警備ロボットなどだ。もしかすると「半額シール」を貼る人も、将来はロボットに代わるかもしれない。 ■半額シールを貼るために必要な技...