ロボット
LINEが活躍!自動配送ロボのお届け通知で使用 北海道で実証
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)とヤマト運輸が、北海道石狩市で自動配送ロボットを活用した配送サービス実証に着手した。国内では珍しい車道を走行するロボットの実証で、利用者への通知にLINEを活用しているのもポイントだ。
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時給1,500円!自動運転ロボの「監視バイト」が話題に
自動走行ロボットに関連する求人が目立ち始めた。アウトソーシング事業を手掛けるバーチャレクス・コンサルティングが自動運転ロボットの監視業務に関する求人を出すなど、社会実装の前段階となる業務が増加傾向にあるのだ。 自動走行ロボット...
自動配送ロボで80〜90%コスト削減!エストニア企業Clevonに注目
自動運転配送ポッドを開発しているエストニア企業Clevonは、米ダラスに研究拠点と米国本社をこのほど開設した。無人運転における「低コスト配送」を武器に、即日オンデマンド配達のニーズが高い米国で自動配送ビジネスに本格的に参入する。
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電力ゼロでも姿勢保持できます!Piezo Sonicの自動運転ロボに栄誉
2017年設立の株式会社Piezo Sonic(本社:東京都世田谷区/代表取締役:多田興平)=ピエゾソニック=の搬送用自律移動ロボット「Mighty-D3」が、「CEATEC AWARD 2022」のスタートアップ&ユニバーシティ部...
Amazon配送ロボ「これからが本番」 試験中止でピッカー真っ二つ
先日、米アマゾンが自動配送ロボット「Scout(スカウト)」実用化に向けた取り組みを凍結した記事を配信したところ、大きな反響があった。NewsPicksでは多くのコメントが寄せられた。 注目度の高い自動配送ロボットについて、ど...
地図を自分で作る!オムロンの自動運転ロボに栄誉
経済産業省と一般社団法人「日本機械工業連合会」は2022年10月18日までに、「第10回ロボット大賞」の受賞ロボットを発表した。 総務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・国土交通省と共催で開催しているアワードで、日本のロボ...
自動運転で動く!船長いらずの「水上屋台」登場
ゼネコン大手の竹中工務店などはこのほど、埼玉県越谷市で開催された地域密着型ウォーターサイドフェス「Lake and Peace 2022」にて、自動運転の「水上移動屋台」を展開した。 ■水上移動とカフェ仕様アレンジの2タイ...
「ギョロ目」ロボ、自動運転で床洗浄!320万円で登場
日本のユニコーン企業(企業価値10億ドル以上の非上場ベンチャー)として知られるAI(人工知能)開発のPreferred Networks。その子会社にもいま注目が集まっている。自律移動ロボット開発を手掛けるベンチャー企業として202...
日本で「雨ニモマケズ」な自動運転警備ロボ!実証も実施
雨天でも夜間でも屋外で導入可能な自動運転警備ロボットが発表された。開発したのは、地方独立行政法人「東京都立産業技術研究センター」(都産技研)と株式会社カンブリアン・プロジェクトだ。 ローカル5GとGNSS(全世界測位システム)...
動き加速!ラストマイル&ミドルマイル、進む自動配送化
人やモノの移動・輸送を無人化する自動運転技術。人の移動においては自動運転バスやタクシー、モノの輸送においては自動運転トラックや自動配送ロボットなどの開発がそれぞれ進められている。 物流においては、ファーストマイル・ミドルマイル...