モビリティ
タクシーは序章…後部座席広告、カーシェアやライドシェア、サブスク型でも
デジタル技術を活用し、ディスプレイ端末などに情報を発信する広告媒体「デジタルサイネージ」市場が伸びている。店頭や公共空間など設置場所を選ばず、ターゲットを絞った情報発信が可能なメディアとして注目が高まっている。 まだまだ伸びを...
MaaS到来で劇的に変わる5つのこと
新聞やニュースなどでMaaSという言葉を目にすることが多くなってきた。国内でも大手企業や政府が旗振り役となって、様々な交通事業者とサービスを連携させて新しい移動サービスの構築に取り組んでいる。 MaaSが普及すると現在のビジネスモデル...
集え学生!「NAVITIME APIチャレンジ」の参加者募集 MaaSなどの...
株式会社ナビタイムジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:大西啓介)は2019年5月16日、全国の学生向けの研究・開発コンテスト「NAVITIME APIチャレンジ」の参加者の募集の開始について報道発表を行った。 同コンテ...
VC事業のトヨタAIベンチャーズ、1億ドルの2号ファンドを設立 自動運転領域...
VC(ベンチャーキャピタル)事業を手掛ける米Toyota AI Ventures(TAIV)社は2019年5月3日、1億ドル(約110億円)の2号ファンドを新たに設立すると発表した。 投資対象は「自動運転モビリティやロボティク...
経済産業省、モビリティサービスの推進地域を対象に「パイロット地域」を募集
経済産業省は2019年4月29日までに、IoTやAI(人工知能)を活用したモビリティサービスの社会実装に取り組んでいる地域を対象に、「パイロット地域」を募集すると発表した。 同省はパイロット地域を選定後、同地域とともに事業計画...
マイカー賃貸サービスのナイル社、約15億円を資金調達 スパークスやSBIなど...
モビリティサービス「マイカー賃貸カルモ」を手掛けるナイル株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:高橋飛翔)は2019年4月28日までに、約15億円を資金調達を行ったことを発表した。 マイカー賃貸カルモは、月額定額料金でマ...
フィリップスが「動くクリニック」構想 ヘルスケアでMaaS参入、自動運転社会...
ヘルスケアとモビリティを統合し、移動可能な医療設備を開発して地域の健康課題解決を目指す——。 医療機器大手の株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:堤浩幸)が、ヘルスケア領域でMaaSサービスの開発に...
ミツバと群馬大学と桐生市、3種類の自動運転車両で実証実験
自動車部品大手のミツバと群馬大学は2019年5月25日と26日の2日間、群馬県桐生市とともに市内で自動運転車両を使った実証実験を実施する。 「自動運転バス」「自動運転コミューター」「自動運転超小型電気自動車(1人乗り)」が登場...
MaaSについて学べる本6選 モビリティ市場の将来は?
新たな成長分野として注目度が増しているMaaS(Mobility as a Service)市場。自動車メーカーをはじめとする交通事業者やIT系を中心に、サービスの研究開発や実用化が急速に進んでいる分野だ。 今後、MaaS市場...
コクヨが「MONETコンソーシアム」に参加する真の目的とは? 自動運転時代に...
オフィス家具などを手掛けるコクヨ株式会社(本社:大阪市/代表取締役社長:黒田英邦)は2019年4月5日までに、同社の「ワークスタイル研究所」が次世代モビリティサービスの推進を目指す「MONETコンソーシアム」に参加することを発表した...