デザイン

これが自動運転時代のエンタメ!「天井ディスプレイ」を国内初展示

完全自動運転時代は、ペダルやハンドルなどもなくなり、車内デザインが大きく刷新される。さらに、人間が運転をする必要もなくなり「可処分時間」が増える。そうなれば、車内でエンターテインメントの提供が盛んに行われるようになると考えられる。 ...

ソニーの「VISION-S」、グッドデザイン賞で高評価!自動運転レベル2搭載...

日本デザイン振興会が主催する「2020年度グッドデザイン賞」の結果が、2020年10月7日までに発表された。審査委員会により特に高い評価を受けた「グット・デザインベスト100」では、自動運転関連ではソニーが開発したEV試作車「VIS...

日本学術会議が「自動運転推進における社会的課題」で4つの提言

国内の科学者たちを代表する機関である日本学術会議は、2020年8月13日までに提言「自動運転の社会的課題について-新たなモビリティによる社会のデザイン-」を公表した。 自動運転の実現に向けて、技術開発や法制度の整備は加速的に進...

BOLDLYの自動運転車両運行プラットフォーム、初の海外利用!

ソフトバンク子会社として自動運転サービスの開発・提供を手掛けるBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長執行役員兼CEO:佐治友基)=旧SBドライブ=が、自社開発した自動運転車両の運行プラットフォーム「Dispatcher(ディ...

子供たちが考えた「未来のクルマ」が凄い!自動運転も

公益社団法人自動車技術会は2020年4月、「第8回カーデザインコンテスト」の受賞者を発表した。中高生らを対象にした創造力あふれるカーデザインを競うコンテストで、本年度は「10年後の暮らしを楽しくする乗り物」をテーマに募集したところ、全国から...

自動運転車の「安全基準」を徹底解説!国交省、ステッカーデザインも策定

2020年4月1日の改正道路運送車両法の施行に伴い保安基準も改正され、自動運行装置に求められる安全基準や自動運転車に貼付するステッカーのデザインなどが発表された。 自動運行装置や作動状態記録装置などに求められる機能が具体化したことで、...

元ZOZO前澤氏、新会社で「自動運転」領域に参入!?採用試験の課題から推測

インターネット衣料品EC大手のZOZOの創業者で元社長の前澤友作氏。新会社として「スタートトゥデイ」を創業したが、もしかすると将来的に自動運転領域への参入を考えているのかもしれない。 そう思わせる理由は、前澤氏が2月24日にnoteで...

普及には「可愛さ」も重要!ZMPの自動運転1人乗りロボ、販売を2020年5月...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年2月23日までに、昨年7月に発表した自動運転の1人乗りロボット「Robocar Walk」を、より利用者から身近な製品名「RakuRo(ラクロ)」...

自動運転が「可動産」という新たな概念を定着させる

自動運転時代の車両は、移動に人の手間が掛からなくなる。そうなれば、滞在空間として車室がデザインされたバスなどの大型車両を、必要なときに必要な場所に容易に配置しやすくなる。まさに「移動型不動産」もしくは「可動産」とも呼べそうなイノベーションだ...

GM Cruise、ハンドルなしオリジナル自動運転車を発表!

米自動車メーカーGM(ゼネラル・モーターズ)の自動運転子会社Cruise(クルーズ)は2020年1月21日、オリジナルの自動運転車両を公表した。 Cruiseが公表した自動運転車にはハンドルやペダル類もついてなく、サイドミラー...