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1トン近くを無人搬送!ホンダの自動運転モビリティが進化

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の市販車を世界で初めて商用展開したホンダ。そのホンダは2023年3月7日、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両の3代目となるプロトタイプを近く公開することを発表した。 この実験用車両は...

自動運転向け「人間に見えない塗料」、日の丸技術に世界驚く

社会実装期を迎え、開発がいっそう加速する自動運転業界。既存の自動車メーカーや新進気鋭のスタートアップにとどまらず、新たな商機を見据え異業種からの参入も相次いでいる。 独自の視点やアイデア、技術で自動運転業界に新規参入した好例と...

部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場

自動運転モビリティ向けのセンサーを開発するスタートアップの米Spartan Radar(スパルタン・レーダー)が、1,700万ドル(約22億円)の資金調達を行ったようだ。米メディアが報じている。 投資会社の米8VCやIronG...

完全自動運転とは?(2023年最新版)

自動運転実用化に向けた開発が世界中で加速している。法規制も進み始め、今後数年のうちに世界各国でサービスインする見込みだ。 ところで、現在スポットが当てられている自動運転技術は、そのほとんどがレベル4に相当する。いわゆる「高度運...

空港制限区域での自動運転、必要な「共通インフラ」は?

空港内への自動運転技術導入に向け検討を進める「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」はこのほど、安全な自律走行に必須のインフラに求めるべき要件をまとめた「共通インフラガイダンス(案)」を作成した。 空港では、...

トヨタ、看護師の「モノを運ぶ単純作業」を自動運転ロボで代替

トヨタの自動運転技術が病院内で展開されていることが、このほど明らかになった。自動運転機能が搭載された搬送ロボットが愛知県豊田市のトヨタ記念病院で活躍しており、トヨタのオリジナル記事によれば、現在は5病棟で展開されているという。 ...

自動運転車に「従事者」の概念 国交省検討会が論点整理

ドライバーレス走行を可能にする改正道路交通法の施行が目前に控えている。ドライバー不在の移動サービスがまもなく解禁されるのだ。 無人の自動運転サービスにおいては、これまでドライバーが担っていた運転操作がコンピューターに置き換えら...

「自動運転車にしか見えない」特殊塗料、日本企業が発明

総合塗料メーカーの日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:塩谷健)が開発した自動運転用塗料「ターゲットラインペイント」が、自動運転バスの実証実験で用いられる。 実証実験は、20...

ホンダが40年前に自動運転の構想を立てていた

ホンダは今から約40年前から自動運転技術の構想を持っていたようだ。ホンダの公式サイトでそう説明されている。その内容を少し詳しく紹介していこう。 ■自動運転を見据え、世界初のカーナビ ホンダは1981年に世界で初めてのカー...

Google、自動運転車で気象観測!データ販売で小銭稼ぎ?

米Google傘下の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)は2022年11月18日までに、世界で初めて自動運転車が自ら「気象観測」を行う取り組みに着手していることを発表した。 気象データは同社の自動運転システム「Waymo D...