セキュリティ

ウーバー、スマホの持ち方で飲酒運転判別 ライドシェア業界動向

ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが、スマートフォンの使用方法から運転手が酒に酔っているかどうかを見分けることができるシステムの特許申請を行っていることが、このほど明らかになった。配車アプリを使用した人間がどのような...

安倍首相肝入り「2020年無人タクシー開始」は本当に実現するのか?

政府は2018年6月4日、総理官邸で未来投資会議を開催し、未来投資戦略2018の素案をまとめた。無人自動運転に関しては、2020年をめどに公道での移動サービスを開始し、2030年までに全国100カ所以上で展開する目標を掲げた。 【...

中国最大の仮想通貨取引所Binance、ライドシェア大手DiDiに出資

中国最大の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が仮想通貨とブロックチェーン専門の投資ファンドを設立すると発表した。最初の出資先は同国ライドシェア大手の滴滴出行(DiDiチューシン)で、仮想通貨とライドシェアという急成長市場同士...

日本の自動運転求人、最高年収2100万円 シリコンバレーは4000万円

転職サービス企業の株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:南壮一郎)が2018年5月31日に発表したIT関連求人の動向調査によると、自動運転に関する求人数が5806件で前年比2倍に増加し、最高年収は2100万円に達し...

自動運転車へのサイバーリスクに対応 東京海上日動、保険商品開発へ

損害保険事業を手掛ける東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区/取締役社長:北沢利文)は、将来予想される自動運転車などへのサイバー攻撃の増加を見越し、サイバー攻撃リスクに対応した保険商品・サービスの開発を加速させる。 ...

イスラエルのアリルー社、車載イーサネットの保護ツール発表 車載ナビ大手NNG...

イスラエルのサイバーセキュリティ企業であるアリルー・インフォメーション・テクノロジース社は4月12日、車載ネットワークの安全性確保に向けたセキュリティツール「イーサネット・セキュリティ・ハブ」を発表した。 現在、先進運転支援シ...