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トヨタ系2018年10〜12月期の決算まとめ 自動運転やMaaS分野で来期に...
トヨタ自動車グループ主要8社の2019年3月期における第3四半期(2018年10〜12月期)の決算が出揃った。米国・中国を中心に不透明感を増す世界の市場において、今期はどのような業績を残したのか。 本家本丸のトヨタ自動車と自動...
トヨタ自動車、自動運転とAIの研究拠点を中国に開設か
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)が、自動運転や人工知能(AI)についての研究開発を担う拠点を、中国の北京市などに設置する方針のようだ。日刊工業新聞が2019年2月15日に報じた。 報道によれば、中国...
日本は中国を見習うべきか…自動運転の環境整備、躊躇一切なし
米国を中心にポールポジション争いが今なお続く自動運転開発レース。しかし近年、中国がものすごい勢いで台頭し、米国の座を脅かし始めている。 国家主導のもと大胆な施策で自動運転社会の未来像を手繰り寄せている中国。一方で日本はどうか。...
ダイナミックマップ基盤、同業である米GM出資のUshr社を買収 自動運転など...
トヨタ自動車など国内メーカーが軒並み出資するダイナミックマップ基盤株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:中島務)=DMP=は2019年2月14日までに、高精度3次元(3D)道路地図を開発・提供する同業の米Ushr(アッシャー)を買収す...
自動運転の無人移動カフェ…流行りそうだけど国は許可出すの?
自動運転車が当たり前になると、無人移動カフェがきっと登場する。クルマにコーヒーマシンが搭載され、街中を24時間めぐっているような形だ。スターバックスなどの有名なコーヒーチェーンが参入すれば、一気に普及するのではないか。アプリも活用し...
ソフトバンク、ウーバーイーツに自動運転宅配車両を活用か 米ニューロに1040...
ウーバーイーツの将来の姿は、自動運転車による無人宅配!? 米ウーバーの筆頭株主であるソフトバンクグループが2019年2月12日までに、宅配用の自動運転車両を開発する米スタートアップ企業のニューロ(Nuro)に9億4000万ドル...
米ライドシェア大手ウーバー、アプリからバスや鉄道の予約・決済可能に
ライドシェア世界大手の米ウーバー・テクノロジーズが提供するアプリから、バスや鉄道のチケットの予約や決済も可能になる。まず同社は米コロラド州デンバーで取り組みをスタートし、ほかの地域に広げていく。 この仕組みでは、ウーバーが20...
ソフトバンクG、SVF営業利益が3倍超の8088億円に AI関連ユニコーンな...
ソフトバンクグループ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役会長兼社長:孫正義)は2019年2月6日、2019年3月期第3四半期の決算を発表した。 2018年4〜12月期の売上高は前年同期比5%増の7兆1685億円、営業利益は同...
米アップルの元エンジニア、社外秘の自動運転情報盗み訴追
米アップル社の元エンジニアであったジゾン・チェン氏が、同社の社外秘だった自動運転技術を盗んで中国企業に提供しようとした疑いで、米連邦捜査局(FBI)に訴追されたことが2019年2月1日までに明らかになった。 チェン氏は2018...
空飛ぶタクシーとは? 3つのタイプや世界の開発企業を紹介
自動運転技術やドローン技術の進展により、現実味を増してきた「空飛ぶクルマ」。未来を描いた一昔前のアニメやSF映画のように、個人の移動手段が陸主体から空主体に代わるのはもはや空想の話ではない。 実用化に際しては、大半が個人や数人...