アジアニュース

アジア諸国に関連する自動運転やライドシェア、AI(人工知能)などに関する最新ニュースやコラムを掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

スマホで自動運転レベル2!台湾VIA Technologiesがデモ披露

自動運転開発を手掛ける台湾のVIA Technologies社は、2019年5月31日に台北市で開催された通信技術イベント「COMPUTEX Taipei 2019」にて、世界初のスマートフォンによる運転支援アプリケーション「VIA...

WILLERや三井物産子会社Car Club、シンガポールで自動運転商用化へ...

移動関連事業などを手掛けるWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2019年5月14日、シンガポールで自動運転の商用化に向けた国際コンソーシアムを設立したと発表した。 コンソーシアムは、同社のシンガポ...

インドなまりに対応!米ニュアンス、賢すぎる「会話側AI」提供 上海汽車傘下「...

車載機器の音声認識技術を開発する米ニュアンス・コミュニケーションズは2019年5月7日、中国自動車大手・上海汽車のインド子会社「MGモーター・インド」と提携したことを発表した。 報道発表によれば、ニュアンス・コミュニケーション...

韓国通信大手SKテレコム、5Gを活用した自動運転向けHD地図作成 レベル4走...

韓国通信最大手のSKテレコムは2019年4月30日までに、仁川経済自由区域(IFEZ)当局と覚書(MoU)を結び、同区内で自動運転レベル4(高度運転自動化)以上の車両を走行させるために、次世代通信規格「5G」を使った高精度(HD)マ...

BlockChainで走行記録の改ざん防ぐ 台湾企業、自動車保険開発で活用

仮想通貨の基幹技術「ブロックチェーン」を使って自動車の走行データを改ざんできなくさせた上で、運転の仕方や走行量によって保険料が決まる自動車保険を開発する——。こんなプロジェクトが台湾で始まる。 取り組むのは台湾の2社で、ブロックチェー...

ヤマハ発動機、ベトナムで自動運転システムの実証実験

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)が、ベトナムのIT企業FPT社とベトナム国内の都市開発を手掛けるEcopark社と協業し、電動小型車両の自動運転システムの共同開発を目的とした実証実験を行うことが、...

豊田通商Gのネクスティエレクトロニクス、韓国法人設立 自動運転などで重点市場...

豊田通商グループの株式会社ネクスティエレクトロニクス(本社:東京都港区/社長:青木厚)は2019年4月1日、韓国に現地法人を設立したと発表した。 同社は報道発表で、自動運転やコネクテッドなどの領域において韓国市場が世界における...

韓国で5G自動運転の実証実験成功 LGユープラスと漢陽大、混雑区間も問題なく...

韓国の携帯電話事業者であるLGユープラスと私立・漢陽大学は2019年3月11日までに、次世代通信規格「5G」を使った自動運転車の実証実験をソウルの公道で成功させたと発表した。 現地メディアの報道などによれば、ソウル市内の混雑が...

配車大手グラブの企業価値、1.5兆円に ビジョン・ファンドが1600億円を追...

シンガポールの配車大手グラブの企業価値が140億ドル(約1.5兆円)に達したと、複数の海外メディアが同社の関係筋の話として2019年3月11日までに報じた。 同社の市場価値は2018年後半で110億ドルとされていた。グラブは先...

NTTドコモとみずほ銀、インドネシアでコネクテッド自動車ローンの実証実験開始...

株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区/代表取締役:吉澤和弘)とみずほ銀行(本社:東京都千代田区/取締役頭取:藤原弘治)は2019年3月7日までに、コネクテッドオートローン(車載機付きオートローン)の実証実験をインドネシアで開始...