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自動運転社会の実現に向けて活躍するさまざまな先端技術に関するニュースを掲載しています。AI(人工知能)から車両の周辺環境を認知するLiDAR、シミュレーターなど幅広く取り上げています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

米シリコンバレーのVeniam、デンソーとコネクテッド技術でコラボレーション...

米シリコンバレーに本拠地を置くVeniamは2018年11月22日までに、日本の自動車部品世界大手デンソーとともに、コネクテッドカー(つながるクルマ)向けのソリューションの開発を行うことを発表した。 デンソー、羽田空港跡地...

LiDAR世界市場、年平均25%成長で2022年に800億円規模に 自動運転...

米市場調査会社マーケット・リサーチ・エンジンは2018年11月21日までに、光技術を活用して自動車の周辺状況を検知する「LiDAR」の世界市場が、2022年までに7億3000万ドル(約800億円)に達するとの予測を発表した。発表によ...

イスラエルのアリルー社、車載セキュリティ事業でアルパイン社と共同開発

車載サイバーセキュリティ事業を手掛けるイスラエル企業アリルー・インフォメーション・セキュリティ・テクノロジーズ社(以下アリルー社)は、車載ナビシステムを手掛けるアルパイン株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役社長:米谷信彦)と、ハ...

UL日本法人、伊勢本社に信頼性試験ラボ新設 ”CASE̶...

世界的に知られるアメリカの第三者安全科学機関ULの日本法人UL Japan社は2018年11月18日までに、三重県の伊勢本社に車載機器に特化した「信頼性試験ラボ」を新設し、2019年春ごろの稼働を目指すと発表した。同社は「CASE(...

【最新版】アセントロボティクスとはどんな会社? AIで自動運転実現目指すスタ...

自動運転車の開発において、その命運を握るといっても過言ではないAI(人工知能)。高度な専門性を要求されるため、スタートアップをはじめとした新興企業の活躍が目覚ましい分野だ。 このAI開発において、日本国内の注目株となっているの...

産業技術総合研究所、遠隔自動運転の実証実験 世界初、1人で2台を運用

産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田/理事長:中鉢良治)=産総研=は2018年11月14日、福井県永平寺町における「ラストマイル自動走行の実証評価」に関連する新たな実証の開始について報道発表を行った。 清水建設、自動...

Karamba SecurityとST、つながるクルマなど想定しサイバーセキ...

車載サイバーセキュリティ事業を手掛けるイスラエル企業のKaramaba Securityとスイスの半導体メーカー大手STマイクロエレクトロニクスは2018年11月13日までに、E2E(エンドツーエンド)の保護システム「Karamba...

シンギュラリティ・ソサエティ、11月20日に「Invent or Die –...

AIは神になるのか——。著名プログラマーの中島聡氏が2018年9月に設立した一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティが、2018年11月20日(火)午後7時から「Invent or Die - 未来の設計者たちへ 3」と題した無料の...

【最新版】CARTIVATOR(カーティベーター)が開発する「空飛ぶクルマ」...

空飛ぶクルマの開発が日本でも活気を帯び始めている。国も空飛ぶクルマの実現に向けて官民協議会を立ち上げるなど新たな産業の育成に力を入れていく方針で、今後、技術開発や制度整備などは加速化していくものと思われる。 この空飛ぶクルマの...

ソリトン社が遠隔運転デモ 名古屋→東京、自動運転車両から映像を0.04秒台で...

ITセキュリティ事業などを手掛ける株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:鎌田信夫)は2018年11月11日までに、東京から名古屋の自動車をリモート操作し、実用スピードで遠隔運転するデモンストレーションを実施...