テスラに追随!トヨタ、車載ソフトウェアをサブスク展開へ
トヨタ自動車は2022年2月3日までに、「KINTO FACTORY」という新サービスの提供を開始したことを発表した。 乗っているクルマを最新の状態に「進化」させるサービスで、「アップグレード」「リフォーム」「パーソナライズ」...
VWの命運握る「CARIAD」とは?自動運転ソフト開発などに注力
ADASや自動運転、コネクテッド技術の実用化により、自動車における研究開発の中心は徐々にハードウェアからソフトウェアへと移行している。従来、機械として扱われていた自動車がコンピューター化しているのだ。 これを顕著に示す例が、独...
自動運転、トヨタ「人とクルマが仲間の関係を築く」
e-Paletteの開発など自動運転分野にも注力するトヨタ。2022年2月からはe-Paletteが実証実験で東京都内を走行する。そんなトヨタは単にクルマを自動化するのではなく、自動化によって「全ての人が安心、スムース、自由に移動で...
テスラのFSDβ版、搭載数がQ3は2,000台だったがQ4は60,000台
「FSDは2022年末までに人間の運転より安全になる」。米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)氏は、2021年第4四半期決算説明会でそう語った。 「FSD(Full Self-Driving)...
「トヨタ 自動運転」と特許検索してみると?
革新的技術やアイデアなどが日々生まれている自動運転分野。それらの技術やアイデアが競合他社に真似されないよう、特許や商標の出願も盛んに行われている。ではそうした出願内容は、どこでどのように検索・確認すればいいのだろうか。
■特許情報...
コネクテッドカー市場、「年2桁%成長」濃厚
コネクテッドカー市場が拡大中だ。そして今後も引き続き拡大が見込まれる。コネクテッド機能を生かしたコンテンツ提供などが盛んに行われるようになるほか、自動運転化にもコネクテッド技術は必要不可欠だ。 こうした要因により、多くの市場調...
車両をソフトウェア定義!日仏連合の2030年計画、EV以外で語ったこと
ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスは2022年1月、モビリティのバリューチェーンに焦点を当てた共通のプロジェクトと実行計画「Alliance 2030」を発表した。2030年に向け、3社の強みを結集し新たな未来を切り拓くための共...
Cruiseとも働ける自動運転求人!ホンダ子会社、年収1,500万円も可
ホンダ子会社のホンダモビリティソリューションズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高見聡)が、3種類の自動運転関連の求人を出している。いずれも正社員での募集で年収は最大1,500万円だ。この記事ではそれぞれの求人内容を紹介す...
建機の自動化に取り組むAI企業アラヤ、第8期決算は純損失2.5億円
AI(人工知能)技術の開発を手掛ける株式会社アラヤ(本社:東京都港区/代表取締役:金井良太)の第8期(2020年10月〜2021年9月)決算が、官報に掲載された。 当期純損失は2億5,442万円計上した。前期の第7期の当期純損...
ボッシュ、汎用的な自動運転ソフトウェアを開発へ
独自動車部品大手のボッシュとフォルクスワーゲン(VW)グループのソフトウェア開発子会社CARIAD(カリアド)がパートナーシップを結び、ハンズオフが可能なレベル2やレベル3の開発を共同で進めていくことに合意した。 フォルクスワ...