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初めての観光地・・・スマホをかざせば情報が!MaaSとAR、親和性抜群

JR東日本の観光型MaaSで、観光用AR(拡張現実)コンテンツの提供が始まった。ARアプリを起動したスマートフォンを対象エリアで空間上にかざすと、観光スポットや対象店舗の情報がスマホの画面を通して風景に重なるように表示される仕組みだ...

Preferred Networks、自動運転分野などでインターン募集!日の...

自律移動ロボットの開発も手掛けるAI(人工知能)ベンチャーの株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区/代表取締役:西川徹)はこのほど、夏季のインターン募集要項を発表した。 インターンのテーマは多岐にわ...

4種同時実証!大阪、自動運転車や配送ロボをミックス 万博に向け

2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、自動運転を核に据えた次世代都市交通システムの実証が着々と進められている。最近では、自動運転バスやタクシー、パーソナルモビリティ、自動配送ロボットの4種を交えた高度な実証が始まった。 4...

日本工営、インドネシアでMaaS支援 ビッグデータ解析などで協力

日本工営株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:新屋浩明)は2022年4月8日までに、インドネシアのジャカルタ首都圏で公共交通機関の電子決済サービスを手掛けるJakarta Lingko Indonesia(ジャクリンコ)社...

自動運転ロープウェイ、2022年半ばに「8人乗り型」試験開始へ

自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)が、自動運転ロープウェイの8人乗りモデルのテストを2022年半ばから開始するため、準備を...

自動運転向け地図・マップ解説(2022年最新版) 開発企業は?

自動運転レベル3の実用化をはじめ、高度な運転支援を実現するレベル2+など、高精度3次元地図を活用する事例が出始めている。レベル4においても、ODD(運行設計領域)ごとにマッピングした地図が一般的に活用されている。 この記事では...

東京都、「埋立地」で空飛ぶクルマ実装へ 夏ごろに事業者募集

東京都は2022年度、空飛ぶクルマ実用化に向けたプロジェクトに着手する。「東京ベイeSGプロジェクト」の一環で、世界最先端のテクノロジー都市を目指す構えだ。先行実施エリアは埋立地を予定している。 埋立地は開発余力が大きく、空飛...

自動運転で人が絡む労災・事故・ヒヤリハット、厚労省サイトにおける掲載事案

自動運転の実証加速とともに、事故や事案、ヒヤリハット事例などが表面化してきた。開発者サイドによる事案が大半だが、中にはサービス事業者サイドによる事案も見受けられる。 この記事では厚生労働省の労災関連サイトを掲載されている事例を参考に、...

長崎空港とハウステンボス、「空飛ぶクルマ」で結ぶ構想

長崎空港とハウステンボスを「空飛ぶクルマ」で結ぶ——。長崎県がこんな構想を立てていることが、2022年4月7日までに分かった。 長崎空港とハウステンボスがある地域までは、自動車で移動すると約40キロだが、空を飛ぶ直線ルートだと22キロ...

MaaSの補助金制度、新年度の公募が続々スタート

MaaSに関する補助金を受けられる制度があるのをご存じだろうか。そのうちの1つが、国土交通省が「日本版MaaS推進・支援事業」として展開しているもので、2022年度の公募もこのほどスタートした。公募受付期間は4月5日〜5月16日とな...