海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

大和自動車交通、台湾のタクシー業者と提携 双方の配車アプリを双方のユーザーに...

首都圏でタクシー配車事業を手掛ける大和自動車交通株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:前島忻治)は2018年8月6日、台湾のTaiwan Taxi社(本社:台北市/董事長:林村田)と業務提携したと発表した。 両社は日本...

米スタートアップのエンバーク、AI自動運転トラック16万キロ走破で実用化目前...

アメリカで自動運転トラックの開発を手掛けるエンバーク・トラックス(Embark Trucks)が勢いづいている。2018年2月には、西海岸のロサンゼルスから東海岸のジャクソンビルまでの約3900キロを移動するアメリカ横断に成功してお...

孫正義の事業観(3)中国・滴滴出行との記者会見の全貌 ソフトバンク特集—ライ...

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮内謙)は2018年7月19日、中国でライドシェア事業を手掛ける滴滴出行(DiDi Chuxing:ディディチューシン)と共同記者会見を東京都内で開き、日本国内で次世代タクシー...

孫正義の事業観(2)「通信+α」事業に巨額投資でシフトへ ソフトバンク特集—...

ソフトバンクグループの孫正義社長が「こんな馬鹿な国がいまだにあるとは」と苦言を呈した2018年7月19日の午後、中国ライドシェア大手の滴滴出行(Didi Chuxing:ディディチューシン)とソフトバンク株式会社が、合弁会社としてD...

孫正義の事業観(1)「馬鹿な国」発言はポジショントークか ソフトバンク特集—...

100年に1度のパラダイムシフト。その機を孫正義は逃さない。 ソフトバンクが通信会社からのさらなる昇華を目指している。「夢の技術」と言われてきた自動運転、シェアリングエコノミーの代表格とも言えるライドシェア…。10兆円ファンド...

【予告編】4回連載・孫正義の事業観 ソフトバンク特集まとめ—ライドシェア・5...

自動車業界で100年に1度とも呼ばれるパラダイムシフトが起きている。自動運転やライドシェアなどの新たな革新的技術や次世代サービスが登場し、大手自動車メーカーからスタートアップまで、世界を巻き込む熾烈な市場競争が巻き起こっている。 ...

テスラ、赤字倍増も株価急騰 EVモデル3、量産軌道に イーロン・マスク氏もほ...

米電気自動車(EV)大手テスラは2018年8月5日までに、2018年4〜6月期の決算を発表した。最終損益は前年同期から倍増となる7億1753万ドル(約800億円)の赤字を計上し、四半期ベースで過去最大の赤字幅を記録した。 現金...

AI自動運転車向けのモニター派遣、開発加速で需要増か 実証実験で必要に

アメリカでは、自動運転車のテストライドモニターのボランティアがいる。自動運転システムは日々改良され続けているが、その技術を実際に自動運転車に搭載した場合、乗っている人にどう受け止められるのか、調べる必要がある。だからこうしたボランテ...

スイスのSTマイクロエレクトロニクスが新センサー 衛星信号途絶えても問題なし...

スイスの半導体メーカー・STマイクロエレクトロニクスは2018年8月1日、自動車の正確な測位と制御をサポートする新しい車載用MEMSセンサー「ASM330LHH」を発表した。推測航法アルゴリズムにより、衛星信号の受信が途切れた場合で...

米ライドシェア大手ウーバー、AI自動運転トラックの開発終了 スタートアップ買...

米ライドシェア大手のウーバー(Uber)は、自動運転トラックによる貨物輸送プログラムを終了させた。ウーバーは2016年8月、自動運転トラック開発を進める米スタートアップ企業オットー(Otto)社を760億円で買収し、同プログラムを推...