国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転・無人配送とクイックコマース(2023年最新版)

堅調に右肩上がりの成長を続けるEC市場。中でも近年注目を集めているのが即時配達を行う「クイックコマース」だ。 注文を受け次第直ちに配達を行うクイックコマースは、ラストマイルを担う労働力不足や送料などの課題を抱えるものの、それ故...

ニデックモビリティ絶好調!純利益3.7倍の95億円超 自動運転にも注力

ニデックモビリティ株式会社(本社:愛知県小牧市/代表取締役社長執行役員:和田克弘)の第13期決算公告(2023年3月時点)が、官報に掲載されている。 当期純利益は前期比265%増の95億4,700万円で、3期連続の黒字となった...

警察、クルマの「自動運転化」に賛成!

自動車での走行を取り締まる立場にいる警察。自動運転車が増えれば徴収する反則金は減るが、警察はクルマの自動運転化に前向きな姿勢を示しているのだろうか。それとも警察自体は自動運転化に反対なのだろうか。 結論を書くと、警察は自動運転...

人と働く自動運転ロボ、その行動をAIで「最適化」!凸版印刷らが研究開始

印刷大手の凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:麿秀晴)は、人と協働するロボットの行動を最適化するAI(人工知能)の開発をスタートさせる。東京農工大学との共同研究になる。このほど発表した。 この共同研究を通じ、...

自動運転「日本初レベル4」のZENコネクト、第6期は赤字転落

自動運転移動サービスなどを手掛ける、まちづくり株式会社ZENコネクト(本社:福井県吉田郡永平寺町/代表取締役:山田秀幸)の第6期決算公告(2023年3月31日現在)が、官報に掲載された。 今期はわずかに赤字に転落し、当期純損失...

トヨタシティ、選ばれし「初期住民360人」になるための攻略法

トヨタが静岡県裾野市の工場跡で建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。未来のモビリティと都市、生活の在り方を模索すべく、さまざまな先進的取り組みが行われる予定だ。 どのような実証が行われるか注目が集まると...

運転手の異変察知で「半自動運転」に切り替え!事故防止の切り札に?

ドライバーの体調急変を察知したら「半自動運転」に切り替わり、システムが自動で車両を路肩に安全に停車させる──。こうした新たな事故防止システムの開発が始まる。 MEDIROM MOTHER Labs(マザーラボ)とHW ELEC...

自動運転技術の軍事・防衛・戦争利用(2023年最新版)

世界では絶えず紛争が起こり、国内では防衛費の増額が賛否の的となっている。こうした紛争や軍事・防衛と密接に関連するのが科学技術だ。火薬や爆薬、製鉄、造船、航空、核など、各時代の最新技術は軍事に転用され、また軍事をきっかけに発展していく...

SIP自動運転を引き継ぐV-Drive、第1期決算は1.2億円の赤字

自動運転シミュレーションプラットフォームを手掛けるV-Drive Technologies株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:宮地寿昌)の第1期決算公告(2023年3月時点)が、このほど官報に掲載された。当期純損失は1億2...

タクシー配車事業のDiDi日本法人、売上倍増20億円超!今期で黒字達成か

タクシー配車アプリ事業を手掛けるDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:和久山大輔)の第6期決算(2022年4月〜2023年3月)が、このほど官報に掲載された。 売上高は前期比203%増の20億1,1...