国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動車セキュリティに従事する人々、84%が「自社は対策不足」と回答

半導体やセキュリティソフトウェアの設計・製造などを手掛ける米シノプシスは2019年2月25日までに、航空宇宙や自動車などの開発に従事する技術者などで構成される国際的な非営利団体SAEとともに、「最先端の自動車セキュリティ:自動車業界...

NEC、自動運転の安全性向上に向け実証実験 適応ネットワーク制御技術で

NEC(本社:東京都港区/代表取締役会長:遠藤信博)は2019年2月25日までに、自動運転の安全性向上に向けた適応ネットワーク制御技術の実証実験を実施したと発表した。 発表によると、実証実験は具体的にはモバイルネットワークにおいてリア...

NTTデータの3D地図が自動運転向けにも絶対使える超クオリティ まず5G通信...

株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区/代表取締役社長:本間洋)は2019年2月25日までに、第5世代移動通信システム(5G)の無線ネットワーク設計用に最適化された3D地図「AW3Dテレコム for 5G」の販売を開始すると発表し...

新時代のモビリティサービスとは?都内で無料セミナー 自動運転、MaaS、Io...

「次世代モビリティサービスの最前線と将来展望」と題した無料セミナーが2019年3月14日、東京都内で開催される。自動車産業の新潮流とも言える「CASE」や「MaaS」(サービスとしてのモビリティ)などの最新動向が聞けるチャンスだ。 主...

自動運転への対応度、日本がトップ10入り KPMGがランキング発表

もっとも自動運転社会の実現が早い国はどこだろうか——。 世界4大会計事務所の一つとして知られるKPMG(本部:スイス)は、2018年から2回目になる「自動運転車対応指数(AVRI)2019」を2019年2月24日までに発表した。世界1...

米UL、CASE対応強化へ「次世代モビリティ棟」新設へ 鹿島EMC試験所に

国際認証機関の米ULは2019年2月24日までに、自動車業界の新潮流とも言える「CASE(ケース)」に対する取り組みを支援するため、千葉県香取市の鹿島EMC試験所に「EHV Chamber」2基を設置した次世代モビリティ棟(仮称)を...

IT企業トライポッドワークス、MaaS事業で子会社設立

IT企業のトライポッドワークス株式会社(本社:宮城県仙台市/代表取締役社長:佐々木賢一)は、MaaSプラットフォーム事業を専門に行う子会社「株式会社アイ・ジー」を2019年2月24日までに設立したと発表した。 新たに設立した子...

トヨタ、貴方もか…AIや自動運転開発で中国を選ぶオトナの事情

トヨタ自動車がAI(人工知能)や自動運転開発の新拠点を2019年内にも中国に設置することが報じられた。北京市のほか上海市にも設置する方針で、本当に設置されれば自動運転開発における対中国戦略の基幹を担う部門になりそうだ。 世界各...

やっぱりトヨタとソフトバンクの組み合わせが最強な件 MaaS系会社で最有力

新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携を結び、2018年10月に新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」の設立を発表したトヨタ自動車とソフトバンク。発表からわずか4カ月で早くも事業に着手してお...

トヨタ、Linuxベースでの自動運転システム構築など支援

オープンソースの基本ソフト(OS)「Linux(リナックス)」での自動運転システムなどの構築を容易にするため、トヨタ自動車やソフトバンクグループ傘下の英アームが2019年2月21日、国際プロジェクト「ELISA」を発足させたことが分...