トヨタ、中国のライドシェア最大手・滴滴出行に出資か
トヨタ自動車が中国のライドシェア最大手・滴滴出行(Didi Chuxing)への出資を検討しているようだ。日本経済新聞が2019年5月29日に報じた。 報道によれば、出資額は600億円程度になる見込みだという。合弁会社を立ち上...
FCA、ルノーに統合提案 開発迅速化など目的、自動運転などのCASE対応も強...
欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は2019年5月27日、仏ルノーグループの取締役会に両社の事業統合を提案する意向表明書を送付したことを発表した。両社が統合した場合、自動車の年間販売台数は約870万台となる。
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会社員の勤務中交通費、アメリカで「ウーバー」が50%以上に
「アメリカの会社員の法人旅費の50%以上はウーバー(Uber)」。こんな調査結果が出ているのをご存じだろうか。つまり、既にアメリカ人の会社員が移動しようと陸上交通を使おうとするとき、ウーバーが既に有力な選択肢となっているということだ...
中国・百度、自動運転プロジェクトに米Excelforeの「eSync」採用
車載ネットワークシステムを手掛ける米Excelforeは2019年5月24日までに、同社が開発する車載クラウドシステム「eSync」が、中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)が推進する自動運転プロジェクト「アポロ計画」のプラッ...
自動運転開発の米オーロラ、トヨタ出資のLiDAR企業Blackmoreを買収...
元Gooleの自動運転開発トップが創業した米スタートアップ企業のオーロラ(Aurora)は2019年5月24日までに、「自動運転の目」と呼ばれるLiDARを開発するブラックモア(blackmore)社の買収について発表した。 ...
【2019年5月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
国内では元号が変わり、「令和」という新たな時代を迎えた2019年5月。改正道路運送車両法が国会で成立するなど、自動車業界にも新たな時代の到来を予感させる出来事がいろいろと起こった。 前年度の決算報告では、トヨタ自動車が国内未到...
無人倉庫の鍵は「自動運転ロボット」 世界と日本の最新状況まとめ
労働力不足が顕著な物流・倉庫業において、省力化・無人化を図る動きが加速している。とりわけ、過酷な作業とされるピッキング作業においては自動運転ロボットの活躍が目に見えて増加している。 倉庫無人化の鍵を握る自動運転技術やロボット技...
税当局、目を光らす!ライドシェアからの巨額税収に照準
世界中で市場拡大を続けているライドシェアに対して、政府がきっちり税金を確実に徴収しようという動きが出てきた。 メキシコ政府は2019年5月20までに、ライドシェア最大手の米ウーバーテクノロジーズのライドシェア業務をおこなう運転...
時速5km制限でも「完全無人」は偉大な一歩!自動運転トラックの公道実証、スウ...
自動運転の実証実験は世界各地の公道で行われているが、そのほとんどが「念のため」人が乗った状態で行われている。乗用車タイプであってもそうなのだから、より車体が大きく事故が起きたときに被害が大きくなるトラックではなおさらだ。 こう...
自動運転に必須!5G対応RFモジュール、2025年に6000億円市場
市場調査会社の株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区/代表取締役社長:田中一志)は2019年5月21日までに、最新技術で社会課題の解決や経済発展を目指す「Society 5.0」の実現に関する電子部品の世界市場を調査し、その結果...