海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

無人トラックと隊列走行、取り組み状況まとめ 自動運転技術やAI技術を搭載

物流業界における自動運転技術は着実に進歩している。特に、ドライバーを必要としない無人トラックの登場は、労働力不足に悩まされる業界にとっては待望の存在となるだろう。 トラックの無人化は一般乗用車より遅れて実現する見込みだが、並行...

キャンピングカー社、MaaS事業推進に向けイード社と業務資本提携

キャンピングカー関連事業を手掛けるキャンピングカー株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:頼定誠)は2019年5月20日までに、自社のMaaS事業を一層推進するため、自動車メディアの運営なども手掛ける株式会社イードと業務資本...

2人に1人「5年以内に自動運転を経験したい」 世界調査で判明

2人に1人は5年以内に自動運転を経験したいと考えている——。欧米やアジアなどの6カ国で行った自動運転に関する意識調査で、こんな結果が明らかになっている。 調査を実施したのは仏コンサルティング会社のキャップジェミニ・リサーチ・イ...

ロボットタクシーとは?自動運転技術で無人化、テスラなど参入

AI(人工知能)やIoT技術などの発展によりさまざまな製品のロボット化が進んでいるが、その勢いは自動車領域も例外ではない。自動運転技術によるドライバーの無人化が目の前まで迫っており、ロボットカーなどの言葉を目にする機会が急増している...

自動運転向けセンサーの「三種の神器」、米NVIDIAが力説 カメラ・レーダー...

半導体大手で自動運転関連事業も手掛ける米NVIDIAが2019年5月19日までに、公式ブログに新たに記事を投稿し、自動運転車両で使用されているセンサーについて解説している。 NVIDIAはまず自動運転車両が人間を上回る精度で運行するた...

「無人コンビニ」の開発状況まとめ 自動運転技術で「移動式」も

米アマゾンが運営する「Amazon Go」の登場により、世間の関心が一気に高まった無人コンビニ。客の入出店管理や商品管理、販売管理、決済などをIoT技術で無人化する仕組みで、中国や米国を中心に開発が進んでいる。 また、自動運転...

米オムニビジョン、新たな車載向け映像処理プロセッサーを発表

イメージセンサーの設計を手掛ける米オムニビジョン・テクノロジーズは2019年5月13日、米デトロイト開催の「Auto Sens展示会」で、高水準のLEDフリッカー抑制機能とHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)を実現する車載向け映像処...

資金調達、上場、株価下落…ウーバー時系列ドキュメント ライドシェア、そして自...

2019年5月10日、米ライドシェア大手のUber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)が満を持して株式上場を果たした。長らくユニコーン企業トップの座に君臨してきた同社が、ついに証券取引市場に足を踏み入れた。 ...

スイス企業アクトライト、シリーズCの資金調達完了 自動運転など向けの光センサ...

自動運転領域など向けの光センサーを開発するスイス企業のアクトライト社は2019年5月15日、シリーズCの資金調達を完了したと発表した。 アクトライト社は2011年創業。シリーズCの資金調達では、スイスコム・ベンチャーズなどがリ...

WILLERや三井物産子会社Car Club、シンガポールで自動運転商用化へ...

移動関連事業などを手掛けるWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2019年5月14日、シンガポールで自動運転の商用化に向けた国際コンソーシアムを設立したと発表した。 コンソーシアムは、同社のシンガポ...