自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

Woven Cityが「トヨタCity」に改名!?──十分あり得そう

先日、自動運転ラボがアップした記事が、NewsPicksで反響を呼んだ。NewsPicks側の記事ページ「自動運転部門のWoven、ついに社名を「トヨタ」へ!」から、ついたコメントなどを確認できる。 記事の内容は、トヨタの次世...

自動運転搬送ロボで、人員25%&作業費10%削減も!

化粧品大手ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:小林琢磨)は、同社流通センターに最新のAMR(自律走行搬送ロボット)を導入し、2023年2月20日から本格稼働させた。 重量計を搭載した...

メルセデス、自動運転車のグローバル展開で中国でも独走態勢!

ホンダに次いで自動運転レベル3を商用化した独メルセデス・ベンツが、海外攻勢を仕掛けているようだ。中国メディア「36Kr」によると、メルセデスは中国の関係当局との連携のもとレベル3の走行実証に着手したという。 同社は本国ドイツの...

テスラの「本当の創業者」、自動車のiPhone化に警鐘

米EV(電気自動車)大手のテスラといえば、CEO(最高経営責任者)のイーロン・マスク氏を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。しかし、マスク氏はテスラの創業者ではない。 テスラは、マーティン・エバーハード氏とマーク・ターペニ...

えっ「空飛ぶ軽トラ」!?実現に向けた検証が行われていた

「空飛ぶ軽トラ」の開発を進めている日本企業がある。産業用ドローン開発を手掛ける株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:戸谷俊介 )だ。 社会課題にコミットするドローンとして、平時は医薬品や経口補水液を輸送し...

自動運転のメリット(2023年最新版)

移動サービスの分野で自動運転技術の社会実装が始まった。まだまだ実証を重ねる必要がある開発段階ではあるものの、着実に進化を遂げ成果を出し始めている。 進化の過程にある自動運転は今後、人や社会にどのような恩恵をもたらすのか。この記...

トヨタ「我々とAppleは似ている」──その真意は?

「トヨタとAppleは似ている」──。トヨタの公式YouTube動画で、こうしたことが語られた。一体どういった真意なのか。 語ったのは、アメリカのAI界において「至宝」と称され、現在はTRI(Toyota Research I...

自動運転トラック禁止を!米ドライバー労働組合、議会で主張

米国で自動運転トラックの反対キャンペーンが始まった。 米カリフォルニア州車両管理局(DMV)は自動運転トラックの走行に関する公聴会を2023年1月27日に開催した。その場で、全米におけるトラック運転手の労働組合である「Team...

日本初!自動運転で飛ぶ物流ドローン、橋梁建設現場で資材運搬

空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、物流ドローンによる資材運搬の試験運用を開始したことを2023年2月21日に発表した。 国内初となる、人口集中地区とな...

強力タッグで「完全自動運転駐車」!BMWとヴァレオが共同開発

独BMWグループと自動車部品大手である仏Valeo(ヴァレオ)が、自動運転レベル4までの完全自動駐車技術の共同開発に向けた戦略的協力関係を締結したことを、2023年2月20日に発表した。どのような協業内容なのか。 ■レベル4までの...