自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

NEDO、「SIP自動運転」事業で発表 「信号情報の提供」に関する公募で実施...

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2019年6月2日までに、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」に関して報道発表を行った。 発表内容はこ...

タクシーへ広告掲載!主要な8形態まとめ 激アツは「後部座席タブレット」型

リーマンショック後に需要は落としたものの、近年は輸送人員数などほぼ横ばいで推移しているタクシー市場。一方で、低年収などを理由に乗務員数は不足する傾向にあるようで、タクシー各社が収益増や乗務員の待遇改善に取り組んでいる。 タクシ...

空港初!成田に自動運転の警備ロボット導入 セコムが開発

成田国際空港株式会社はこのほど、国内の空港では初めてとなる自律走行型巡回監視ロボットを2019年6月3日からターミナル巡回警備の一部に導入すると発表した。来年開催の東京オリンピックを見据え、ターミナル館内のさらなる警備強化につなげる考え。 ...

書籍『Mobility 3.0』、CASEやMaaS時代のビジネス機会を考察...

米コンサルティング大手アクセンチュアの日本法人・アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:江川昌史)は2019年5月31日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)とMaaS時代のビジネス機会に...

スイス半導体大手ST、国際団体CCCに参加 スマホと自動車の連携通信技術の推...

スイスの半導体大手STマイクロエレクトロニクスは2019年5月31日、スマートフォンと自動車の連携通信技術を推進する業界横断型の国際団体「カー・コネクティビティ・コンソーシアム」(CCC)に参加したことを発表した。 同社はスマ...

Google系ウェイモ、自動運転トラックの実証実験を再開へ

自動運転領域における注目企業の一つの米ウェイモ(Google系)は2019年5月31日までに、2017年に中止していた自動運転トラックの実証実験を米アリゾナ州で再開させる方針と明らかにした。 実証実験はフリーウェイ(高速道路)...

DiDiモビリティジャパン、2018年3月期決算は純損失29万円 タクシー配...

タクシー配車アプリ事業を手掛けるDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表者:Stephen Zhu)の第1期決算(2018年3月31日現在)が2018年6月15日付の官報に掲載されている。 当期純損失は29万...

【インタビュー】安い手数料、我々は「タクシー会社目線」 ソニー系配車アプリ「...

2019年4月16日、東京都内で新たなタクシー配車アプリ「S.RIDE(エスライド)」がリリースされた。運営するのは2018年に東京のタクシー事業者5社とソニー、ソニーペイメントサービスがタッグを組んで共同で設立した「みんなのタクシ...

埼玉工業大学、「自動運転技術開発センター」の新設を発表

自動運転研究に力を入れる埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2019年5月30日、自動運転技術の全学的な研究組織「自動運転技術開発センター」の新設について発表し、同技術の実用化に向けた研究開発を強化することを明らかに...

バスロケ情報と言えばヴァル研究所グループの「BUS CATCH」!千葉県野田...

ルート検索大手のヴァル研究所のグループ会社・VISH株式会社が提供するバスロケーションシステム「BUS CATCH(バスキャッチ)」が、最近さまざまな地域のコミュニティバスや施設バスなどに続々採用されている。 2019年6月1...