自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

GMクルーズ、「安全第一」で自動運転タクシーのサービス延期

米ゼネラル・モーターズ傘下のGMクルーズが年内を予定していた自動運転タクシー(無人ライドシェアシェアサービス)のスタートが延期されることが、2019年7月25日までに分かった。 GMクルーズの最高経営責任者(CEO)であるダン...

車のドアのクラウド開閉を可能にする技術!ヨコオが発表、レンタカーに搭載

車載アンテナを製造する株式会社ヨコオ(本社:東京都北区/社長:徳間孝之)は2019年7月25日までに、クラウドから車両の鍵を開け閉めを可能にするシステムを開発し、物理的な鍵の受け渡しが不要となるサービスの提供をスタートさせることを発...

CASE時代の「シームレスカーライフ」実現へ!フリービットとアルプスアルパイ...

ネットビジネス支援のフリービット株式会社と電子部品のアルプスアルパインは2019年7月25日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS時代の「シームレスカーライフ」の実現に向け、包括的提携を行うと発表...

タクシー後部座席向けサービス「GROWTH」、地方でも広告展開へ

総合PR会社ベクトルの子会社である株式会社ニューステクノロジーは2019年7月25日までに、同社が提供する後部座席タクシーサイネージサービス「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(GROWTH)について発表を行...

【対談】「自動運転×法律」、日本は進んでる?遅れてる? 佐藤典仁弁護士と自動...

自動運転領域で覇権を握るための各社・各連合による開発競争が激化している。一方で自動運転を社会実装するためには法整備が不可欠で、世界的にもルール作りに向けた動きが一層目立つようになってきている。技術の開発が企業同士のレースなら、ルール...

ボッシュとダイムラーの自動駐車システム、自動運転レベル4でGOサイン

ドイツ自動車部品メーカーのボッシュは2019年7月24日までに、ダイムラーと共同開発した自動バレーパーキングが、独バーデン・ヴュルテンベルク州当局から自動運転レベル4(高度運転自動化)クラスのドライバーレス完全自動駐車機能としての承...

自動運転関連の調査事業、「応募ゼロ」に終わる NEDOが発表

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年7月24日までに、公募していた「自動運転システムのための通信技術に関する調査」の結果を発表し、提案がゼロ件だったと明らかにした。NEDOは「採択候補なしとの結論に至りました」...

JR東日本、新潟エリアなどで観光型MaaSの実証実験 2019年10〜12月...

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と新潟県観光協会は2019年7月24日までに、新潟県と庄内エリアの両地域の食や酒の魅力を発信する「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン」(2019年10~12月)に合わせ、新潟市内において「...

「モビリティ変革」「MaaS」がテーマのイノベーション拠点 京急などが発表

京浜急行電鉄株式会社と株式会社サムライインキュベート、株式会社ヒトカラメディアの3社は2019年7月24日までに、東京都の品川駅高輪口(西口)エリアに「モビリティ変革」と「MaaS」をテーマとしたオープンイノベーション拠点「AND ...

タクシー配車アプリDiDi、広島エリアでも使用可能に!国内7エリア目

DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:Stephen Zhu)は2019年7月24日、広島エリアでタクシー配車アプリ「DiDi」が使えるようになったと発表し、最大6000円のクーポンが取得可能な「初回...