自動運転ラボ編集部
自動運転システムの役割・仕組みまとめ(2022年最新版)
日進月歩で開発が進む自動運転。条件付きで自動運転を可能とするレベル3、一定条件下で無人運転を可能とするレベル4の社会実装が始まり、現在普及期を迎えつつある。レベル4以降の自動運転技術では、ドライバーの存在を完全に排除した無人システム...
自家用レベル4計画が明らかに!2022年1月の自動運転ラボ10大ニュース
幕を開けたばかりの2022年だが、自動運転業界では早々にビッグニュースが飛び交っている。海外では、ボルボ・カーズがレベル3の販売計画を明らかにしたほか、モービルアイは自家用向けレベル4車両の開発計画を発表した。 国内では、国会...
シリコンバレー発Cartkenの自動配送ロボ、日本に初上陸!イオン内で実証実...
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「非接触」(コンタクトレス)という視点でも注目を集めている自動配送ロボット。世界各地、そして日本国内でも開発が加速している中、米スタートアップのCartken(カートケン)の自動配送ロボットが日本に...
天才ラッセル率いるLuminar、ダイムラーと急接近!自動運転向けLiDAR...
LiDAR開発企業をめぐる自動車メーカーの攻防が激化しそうだ。米Luminar Technologies(ルミナー・テクノロジーズ)は2022年1月、独メルセデス・ベンツ(ダイムラー)との新たなパートナーシップを発表した。公式アナウ...
自動運転車、「緑ナンバー」で運行 「鳥取砂丘」周辺の公道で
事業用の緑ナンバーが付いた自動運転車が、鳥取県鳥取市の「鳥取砂丘」周辺の公道を走行する。車両は仏ナビヤ製の「ARMA」。2022年2〜3月の計10日間、実証実験として車両を運行させるという。試乗モニターも2月1日から特設サイトで募集...
免許返納問題、自動運転タクシーが課題を解消
高齢になると認知能力や判断能力が低下するのは仕方がないことだ。高齢になった自分が事故を起こさないよう、免許返納の決断をする人も増えてきた。一方、免許返納に消極的な人もいる。 さまざまな事情で免許を返納しにくい人がいるのも分かる...
セミ自動運転機能、アメリカで「運転手への注意喚起度」で安全評価
現在、一定条件下で手放し運転が可能な市販車のほとんどは、運転手に前を向いていることやハンドルをいつでも握れる状態であることを求める。こうした水準は「自動運転レベル2」に相当し、ADAS(先進運転システム)、セミ自動運転などと呼ぶこと...
自動運転向けの高精度3D地図とRTK測位で、除雪作業の安全性向上
自動運転向けに開発された「高精度3次元地図」と、高精度な自己位置推定が可能な「RTK(リアルタイムキネマティック)測位」を組み合わせると、除雪作業の安全性向上に貢献できるようだ。 この取り組みを行っているのが、ダイナミックマッ...
自動運転車に「勝手に稼がせる」6つのアイデア
自動運転開発を手掛けるイスラエルのMobileyeが中国自動車メーカーと手を組み、レベル4自家用車の開発に乗り出した。無人走行が可能な本格的な自動運転をマイカーで味わえる日は、意外と早くやって来るのかもしれない。 こうした自家...
トヨタのQ3決算は「2月9日」!自動運転技術やWoven Cityには触れる...
トヨタ自動車の次回の決算発表日は、2022年2月9日(水)だ。2022年3月期第3四半期(2021年10〜12月)の業績や通期の業績見通しなどが明らかにされる。 業績や業績見通しももちろん注目すべき内容ではあるが、自動運転ラボ...