自動運転ラボ編集部
韓国LG、自動運転車向けインフォテインメント事業に参入 CESで展示
韓国のLG電子が、自動運転車向けのインフォテインメントビジネスに参入する。2022年1月5日(現地時間)に米ラスベガスで開幕する世界最大の技術見本市「CES 2022」で、同社が開発中のソリューションを披露するようだ。 韓国の...
自動運転向けLiDAR開発企業、株価的には苦しい1年だったが……
自動運転の際に重要な役割を果たすセンサー「LiDAR」(ライダー)。2021年はLiDARを開発するベンチャー企業がアメリカ市場に続々と上場する1年となった。 一方、上場はしたものの株価が振るっていないケースが目立つ。LiDA...
ホリエモンが取締役の配送ロボ企業、2026年のバイアウトを予定
ホリエモンこと堀江貴文氏が取締役を務めるHakobot。自動配送ロボットを開発しているベンチャー企業だ。このほど実施した株式投資型のクラウドファンディングでは、目標募集額の3,633万3,000円を上回る6,732万円の約定金額に達...
自動運転車の全事故報告ルール、企業側「イノベーションの妨げ」と反発
自動運転車に関する米ロビー団体「Self-Driving Coalition for Safer Streets」(より安全な道路のための自動運転連合)が、自動運転車などの事故に関する当局の報告ルールに異議を唱えている。米ロサンゼル...
中国系TuSimple、公道で自動運転トラックの「完全無人」運用に成功
中国系スタートアップのTuSimple(図森未来)が、アメリカの公道で自動運転トラックの完全無人オペレーションに成功した。同社が2022年1月1日までに発表した。 報道発表によれば、TuSimpleの自動運転トラックは12月22日の夜...
レベル4自動運転車、「量産」は中国の独壇場か 百度も大量製造へ
自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術を使った有料の移動サービスが初めて始まったのは、アメリカの地だ。Google系Waymoが運転席無人の自動運転タクシーをすでに展開している。一方、レベル4の自動運転車の量産では、中国がアメリカ...
中国のスマホ大手シャオミ、2024年にEVを生産開始
中国スマートフォン大手Xiaomi(小米科技/シャオミ)のレイ・ジュンCEO(最高経営責任者)は2021年12月31日までに、2024年にEV(電気自動車)の生産を開始すると発言した。中国メディアが報じた。 シャオミに関しては...
トヨタ出資の中国Momenta、自動運転技術の「売り先」獲得か BYDと合弁...
自動運転システムを開発する中国のスタートアップ企業Momenta(モメンタ)と、同じく中国企業でEV(電気自動車)メーカーのBYD(比亜迪汽車)はこのほど、合併事業を設立した。ロイター通信などが報じた。 合併事業の名称は「Di...
CASE時代、「車内ブラウザ」が激熱!米Cerence、トヨタに提供
自動運転やコネクテッド時代を見据えた取り組みが加速している。自動運転車の車内では、移動時間を有効活用すべくさまざまな情報サービスが提供されるが、こうした未来を見越し、車中ブラウザや車中エンタメ提供を可能にするプラットフォーム開発など...
中国初!アリババ出資のAutoX、レベル4自動運転車の製造ライン完成
アリババが出資している中国のスタートアップ企業AutoXはこのほど、自動運転レベル4(高度運転自動化)のロボタクシーの製造ラインを中国で初めて完成させたと発表した。 この製造ラインは2021年7月に操業を開始した工場内にあり、...