自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

自動運転の「ゆっくりカート」が、住民の理解を「しっかり」醸成

大阪府四條畷市で開催される「第3回スマートシティ推進フォーラム」において、自動運転サービスに対する地域住民の理解醸成を目的に、低速自動運転車「ゆっくりカート」を使ったデモンストレーションが2021年10月16日に行われる。 四...

トヨタなど参加!SIP自動運転、東京臨海部で実証実験スタートへ

2021年11月から2022年3月末にかけ、東京臨海部で自動運転の実証実験が順次実施される。め内閣府が実施する「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の第2期自動運転(システムとサービスの拡張)における取り組みだ。 実...

NHK BS1の「国際報道2021」にリモート出演 自動運転ラボ主宰の下山哲...

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2021年10月13日(水)午後10時から放映されるNHK BS1のニュース番組「国際報道2021」にリモート出演することになりましたので、お知...

自動運転のテストコースまとめ!日本でも続々登場

自動運転技術の実験は公道でできないわけではないが、さまざまな制約を伴う。そのため技術開発のスピードを高めるためには、自動運転専用のテストコースが役立つ。 日本国内でも自動運転技術の開発が進みつつある中、自動運転を試験できるコースが増え...

トヨタが「都市OS」開発、Woven Cityの土台に 求人情報から判明

トヨタが静岡県で建設中の「Woven City」。自動運転など先進技術を試す実証都市だ。そのWoven City向けにトヨタが「City OS」を開発していることが、2021年10月12日までに明らかになった。トヨタ子会社の求人情報...

アルコール検知で運転不可!「ロック装置」が命を救う 自動運転と目指すものは一...

自動運転社会が実現すれば、確実に事故は減るはずだ。ヒューマンエラーによる事故や飲酒運転が無くなるからだ。しかし、自動運転社会の到来にはまだ時間がかかる。その間、痛ましい事故はなくならない。 しかしそんな中、自動運転技術とは別な...

【お知らせ】専門書「“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方」を共同執筆 ...

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2021年10月末に発刊予定の専門書「“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方」(技術情報協会)を共同執筆いたしましたので、お知らせいたします...

KINTOを徹底解説!トヨタのサブスク、コミコミ定額で利用可能

自家用車の所有方法を変えるサブスクリプションサービスが徐々に浸透し始めているようだ。従来から存在するカーリースの一形態として自動車メーカーや中古車販売事業者などが続々と導入を図っている。 2019年にサブスク「KINTO ON...

売上高84億円超!Preferred Networks第7期決算、自律移動ロ...

自律移動ロボットの開発も手掛けるAI(人工知能)ベンチャーの株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区/代表取締役:西川徹)の第7期決算(2020年2月〜2021年1月)が、官報に掲載された。 Pref...

CASE時代のサービス、自動車OEM・ベンチャーの事例を解説!今後の展開例も...

コネクテッド、自動運転、シェアリング・サービス、電動化の波が押し寄せている自動車業界。いわゆる「CASE」時代の到来だ。さまざまな技術が開発から実用化段階に達し始め、多くの業種を巻き込みながら社会実装が推し進められている。 そ...