自動運転ラボ編集部
自己位置「3次元」で把握!自動運転清掃ロボ「RSrobo」デビュー
駐車場システムや業務用清掃機などを手掛けるアマノ株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:山﨑学)は2023年5月26日までに、業務用ロボット掃除機「RSrobo(アールエスロボ)」の発売を開始したことを発表した。 この...
メディアが使う「初の完全自動運転」という表現は正しい?
福井県永平寺町でサービス実証が続けられている自動運転サービスが、特定自動運行に係る許可を取得した。特定自動運行は、レベル4に相当する運転者不在の自動運転を指すもので、2023年4月施行の改正道路交通法に盛り込まれたばかりだ。 ...
自動運転、法律がなきゃ保険会社困る!AXA、英政府に整備要求
保険大手の仏AXA(アクサ)が英国政府に対して、自動運転に関する法整備を急ぐよう要求している。英メディアが報じた。 報道によると、AXAは自動運転車に関する法整備を急がないと、保険会社にとって責任の所在な明確でない曖昧な領域を...
【2023年5月の自動運転ラボ10大ニュース】国内初の特定自動運行認可
2023年5月中、国内では自動運転車をはじめ鉄道や空飛ぶクルマ自動化に向けた取り組みがそれぞれトピックにあがった。 一方、海外では高級自動車メーカーのポルシェや自動運転開発を手掛ける米May Mobilityなどに動きがあった...
ブラジルの空飛ぶ車ベンチャー、「風洞実験」完了で進化へ
空飛ぶクルマ開発を手掛けるブラジル企業Eve Air Mobility(イブ・エア・モビリティ)は、eVTOL(電動垂直離着陸機)の風洞実験を終えたことを2023年5月24日までに発表した。 この実験では、2026年に運航開始...
自動運転関連の取り組み発表後、株価急騰!ヴィッツが8.1%高に
ある日本の自動運転関連銘柄の株価が急騰した。その企業とは株式会社ヴィッツで、5月24日の株価は前日比8.18%高の1,150円となった。 同社などが取り組む仮想空間ソリューション「WARXSS」が、経済産業省と国土交通省が主導...
トヨタ×コマツ、ダンプも小型車も「ダブル自動運転」へ!
トヨタ自動車と建機大手の小松製作所(コマツ)は2023年5月23日までに、無人ダンプトラック運行システム上で自動走行するライトビークルの開発において、協業を開始したことを発表した。 無人のダンプトラックと有人のライトビークルが...
サムスン、自動運転レベル4で「完全無人200キロ走行」完了
韓国最大のコングロマリットであるSamsung(サムスン)が、自動運転レベル4(高度運転自動化)での200キロの試験走行を完了したようだ。 現地メディアが報じているもので、同社の研究開発部門が自動運転ソフトウェアなどを開発し、...
自動運転は怖い?「2分乗ったら慣れる」説
自動運転車が普及するためには、「技術力」が高まるだけでは十分とは言えない。人々の「社会受容性」が高まることも重要だ。要は、自動運転車に恐怖心を抱かず、安心して身を委ねられる感覚を多くの人々に持ってもらうことが重要となる。 では...
Appleの元技術者、自動運転技術の「盗難疑惑」で起訴
米Appleの元エンジニアが、同社の自動運転技術を盗んだ容疑で起訴された。 米メディアによると、起訴されたのは、現在は中国のIT大手Baidu(百度)が支援するEV(電気自動車)企業の幹部であるWeibao Wang氏で、Ap...
















