自動車保険の保険会社は多数あるが、この記事では人気の「ソニー損害保険(ソニー損保)」と東京海上グループの「イーデザイン損害保険(イーデザイン損保)」について、保険料や補償内容、口コミなどを比較して説明する。保険会社を検討する際の参考にしてほしい。
自動車保険は毎年見直すことで大きな節約になることが多い。更新より新規契約の方が、保険料が安いことがほとんどであるためだ。ソニー損保とイーデザイン損保のほか、複数の保険会社の見積もりを入手する際は、自動車保険の「一括見積もりサービス」が便利だ。おすすめのサービスも紹介する。
▼楽天損保とSBI損保を比較!自動車保険はどっちを選ぶべき?
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▼ソニー損保とSBI損保、自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
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▼ソニー損保とおとなの自動車保険を比較!どっちで契約すべき?
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記事の目次
■保険料を比較
自動車保険を検討する際に最も重視するのは「保険料」という人は多いのではないだろうか。ソニー損保とイーデザイン損保には、どんな割引や特典があるのだろうか。なお2025年2月発表の「【2025年】自動車保険 オリコン顧客満足度ランキング」の保険料満足度ダイレクト型部門では、ソニー損保1位、イーデザイン損保5位という結果となっている。
ソニー損保

ソニー損保では保険料「15,000円割引」がウリとなっている。内訳は、新規申込時のインターネット割引12,000円、無事故割引2,500円、証券ペーパーレス割引500円となる。予想年間走行距離に応じて保険料を算出しており、走る距離が短いと保険料が安くなるシステムだ。
「安全運転でキャッシュバックプラン」というサービスもあり、特約保険料(約10%)を追加して契約することで、保険料の最大30%がキャッシュバックされる。実際に93.3%の契約者が20%以上のキャッシュバックを受けているというデータが出ている。
イーデザイン損保

インターネットでの新規申し込みで10,000円割引となる。そのほか新車割引やASV(自動ブレーキ)割引、セカンドカー割引などもあり、よりお得に契約できる。代理店型自動車保険からの乗り換えで、年間の保険料が平均38,094円節約できたというデータも出ている。新規の人でプラン選びが不安な場合は、電話で相談したり、気になるところをウェブでチェックしたりできるサービス「見積もりドクター」が利用可能だ。
イーデザイン損保の公式サイトでは、いずれも「車両保険あり(限定タイプ)」で、「40歳・ヤリス・20等級」の場合は年間保険料19,733円、「30歳・N-BOX・20等級」で22,164円、「50歳・プリウス・20等級」で26,651円といった例が紹介されている。
※ソニー損保とイーデザイン損保のどちらが自分に合っているか分からなければ、「自動車保険の一括見積もり比較サイト」を利用したい。プランの内容や料金・価格を比較・検討しやすい。特別なプレゼントキャンペーンを実施していることも多い。

■補償内容を比較
保険料が安いということ以上に重要視すべき点は、補償内容の充実度だ。オリコンのランキングでは「商品内容の充実さ」でソニー損保1位、イーデザイン損保4位、「事故対応満足度」と「ロードサービスの充実さ満足度」でソニー損保1位、イーデザイン損保3位と、いずれの項目においても両社とも上位にランクしている。
ソニー損保
ソニー損保の補償内容のポイントは、「スピード解決」と「えらべる補償」だ。対物賠償は対物超過修理費用もセットされているため、相手車の修理費の示談交渉がスムーズに進められる。またもらい事故での弁護士費用の補償や、車をおりてからのトラブルの補償など、契約者の要望にあわせて用意されている。
また年中無休の事故受付はもちろん、24時間365日、事故に関する問合せや相談、相手方との示談交渉についても行っている。1つの事故に対して、1人の専任担当者とサポートチームが事故を担当しているため、最後まで安心して任せることができる。
イーデザイン損保
全国各地を網羅した東京海上グループのネットワークと100年を超える経験と実績により、安心の事故対応とサービスを提供している。具体的には、全国約8,100カ所のロードサービスや約1,400人の損害調査員、約800カ所の提携修理工場、約320人の弁護士を有しており、24時間365日いつでも事故受付を行っている。
利用者の要請に応じて、セコムの緊急対処員がいち早く事故現場へかけつけサポートする「セコム事故現場急行サービス」が追加保険料なしで自動付帯している。このサービスを利用しても翌年の等級や保険料には影響しない。さらに臨床心理士によるカウンセリングサービスや、救急科専門医や看護師による医療相談も利用可能となっている。
事故の際は「衝撃検知システム」により事故の衝撃を自動検知し、スマホに届いた通知から
1タップで事故連絡できるのが特徴だ。イーデザイン損保の事故対応実績は年間 87,000件以上で、充実した補償内容とサービスにより、事故対応満足度91.6%という高水準を誇っている。

■口コミ・評判を比較
ソニー損保とイーデザイン損保の自動車保険について、オリコンの満足度ランキングやSNSなどから口コミ・評判を調べてみた。どっちの保険会社に決めるか比較・検討する際の参考にしていただきたい。
ソニー損保
- 前の自動車保険と比較すると保険料が2万円近く安くなった
- 新規契約時も更新の際も割引が多く、見積もりが一番安かった
- 事故報告の際、真っ先に体調について声かけしていただき、落ち着く事ができた
- バッテリー上がりの時にすぐに駆けつけてもらえ、対応も丁寧で素早く直してもらえた。ロードサービスの使用は等級に反映されないのもメリット
- 保険料の安さに惹かれ契約したが、コールセンターの方の親切さに驚いた
- キャッシュバックプランで20%戻ってきたので、結果として保険料が当初より安くなった。安全運転に自信がある人は付けることをおすすめする
イーデザイン損保
- 質に対して適正価格だと思う。特に担当いただいた弁護士の質の高さを評価している
- 他のダイレクト型保険よりは少し割高かもしれないが、信頼できること、親会社が東京海上であり安心できることから満足している
- 商品内容は内容が分からない場合、説明ボタンを押すことで理解できるようになっており親切だった
- 他社との比較で保険料の安さの割にサービスの内容が非常に充実している
- アプリがあるので事故のときの連絡がすぐに取りやすい
- ロードサービスに連絡した時点から対応してもらえるまでの時間が、他社より短いと感じる
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■保険一括見積もりがおすすめ
ソニー損保とイーデザイン損保以外にも、複数の保険会社を比較してみてもいいかもしれない。その際は「自動車保険一括見積もりサービス」が便利だ。必要事項を一度入力するだけで、一括で複数社へ見積もり依頼をすることができる。
一括見積もりサービスでは特別なキャンペーンを行っていたり、比較・検討がしやすいよう分かりやすく見積もり結果が表示されたりと、よりお得で自分に合ったプランを簡単に見つけ、そのまま契約することができる。自動車保険の見積もりの際は、ぜひ一括見積もりサービスを利用しよう。おすすめのサービスを紹介する。
インズウェブ

SBIホールディングスのインズウェブ事業部が運営しているインズウェブは、インターネットで所要時間最大3分の情報入力をするだけで、複数社へ自動車保険見積もりを一括請求できるサービスだ。年間の保険料が安くなった平均額は37,154円で、中には5万円以上安くなった人もいるようだ。
サービス利用後、一部の保険会社ではその場で保険料試算結果一覧(リアルタイム試算結果)が参照できる。また自動車保険の見積もり内容や事故サービス対応などをサイト上で簡単に比較検討可能になっている。自動車保険一括見積もりの利用者には、ハーゲンダッツアイスクリーム1個をプレゼントするというキャンペーンも実施中だ。
インズウェブ
▼インズウェブの評判・口コミは?
https://jidounten-lab.com/u_50923
▼インズウェブはあやしい?しつこい?
https://jidounten-lab.com/u_50946
▼インズウェブの「キャンペーン・プレゼント情報」まとめ
https://jidounten-lab.com/u_50964
保険スクエアbang!

保険スクエアbang!は、比較サービスを運営するウェブクルーが日本で最初の自動車保険比較サイトとして1998年からサービスを提供しており、これまでに500万人以上の利用実績がある。
約3分の入力で複数の保険会社に見積もり依頼可能で、その結果を比較し、一番安く自分に合ったサービスの保険を見つけることができる。過去の調査では、保険スクエアbang! 自動車保険を利用して安くなった金額は平均して3万5,000円で、5万円以上節約できた人もいるという。指定のページからのサービスの利用者には、モスバーガーまたはケンタッキーフライドチキンを全員にプレゼントしている。
保険スクエアbang!
▼保険スクエアbang!の評判・口コミは?
https://jidounten-lab.com/u_50984
▼保険スクエアbang!は怪しい?しつこい?
https://jidounten-lab.com/u_51006
▼保険スクエアbang!の「キャンペーン・プレゼント」情報まとめ
https://jidounten-lab.com/u_51056
■【まとめ】自動車保険は毎年見直しを
ソニー損保やイーデザイン損保は、保険料の安さや補償内容・サービスの手厚さにおいて定評がある人気トップレベルの保険会社だ。しかしそれぞれの見積もりを取ろうとすると、同じ項目を2回入力する必要がある。
この2社以外にも、他の保険会社の保険料や補償内容などを知りたい場合は、同条件での比較が簡単にできる一括見積もりサービスを使ってみよう。自動車保険は毎年見直すことで数万円単位の節約になることも多い。面倒でも毎年見積もりを取って比較することが重要だ。
▼楽天損保とSBI損保を比較!自動車保険はどっちを選ぶべき?
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▼楽天損保とソニー損保、自動車保険を比較!どっちがお得?選び方は?
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▼ソニー損保とSBI損保、自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
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▼ソニー損保とおとなの自動車保険を比較!どっちで契約すべき?
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▼SBI損保とおとなの自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
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【参考】関連記事としては「自動車保険の一括見積もり、おすすめ3社を比較!メリット・デメリット・注意点は?」も参照。