PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区/代表取締役:西江肇司)は2019年5月28日までに、同社が提供するタクシーサイネージサービス「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」について発表を行った。
2019年7〜9月分の広告枠の販売を開始するということのほか、今回から「タクシーサンプリング」と「TARGET VIEW」という広告メニューが新たに追加されることについても説明している。
タクシーサンプリングは、動画広告で商品情報を訴求した直後に運転手がサンプリング製品を提供し、商品認知から体験までを一気通貫で提供することを可能にするものだという。次世代タクシー「JPN TAXI」300台でまず開始するようだ。
TARGET VIEWは放映課金式の広告メニューで、時間帯・曜日の指定を可能とすることでターゲットを明確化できるものだという。
【参考】関連記事としては「ベクトル、「みんなのタクシー」で後部座席IoTサイネージサービスを提供 広告やニュースを配信」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) April 6, 2019