タクシー配車アプリJapanTaxi、d払いとの連携スタート キャッシュレス化推進

車載タブレットでも2019年春ごろ可能に



タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を手掛けるJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:川鍋一朗)は2018年12月23日までに、株式会社NTTドコモのスマホ決済サービス「d払い」との連携をスタートさせたことを明らかにした。


ユーザーがJapanTaxiのアプリで決済を行う際に、d払いを選択することができるようになった形だ。JapanTaxiでd払いをすると、タクシーの乗車200円ごとに1ポイントのdポイントが貯まる。

発表によれば、JapanTaxiが展開するタクシー向けタブレット端末でのd払いへの対応も2019年春ごろに行う予定。JapanTaxiはキャッシュレス化を進めており、2018年11月にはタブレット端末における新たな決済手段としてLINE Payとの連携開始も発表している。


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