日本郵便、自動運転車の実験実施 年賀状もロボットが届ける時代に

東京都内の郵便局使い、人同乗と遠隔監視の両方を試す





日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:横山邦男)は2019年3月18日、自動運転車の活用に向けた実証実験を22日までの日程で東京都内でスタートさせた。







発表によれば、東京国際郵便局から新東京郵便局までの間と、新東京郵便局の構内が実証実験のフィールドとなる。

実証実験のフィールドによって実証実験のスキームが異なり、東京国際郵便局から新東京郵便局までの間においては、模擬の郵便物の輸送を車に乗った人の監視下において自動運転で行うという。一方で新東京郵便局構内においては人が乗車せず、遠隔監視の状態で模擬の郵便物を輸送するという。

実証実験には、アイサンテクノロジー株式会社と損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社ティアフォーが協力する。日本郵便は「今回の実証実験により、自動運転などの新しい技術と物流の融合に向けた検討をさらに進めてまいります」としている。

日本郵便はこれまでにも自動運転車や無人配送ロボットなどを活用した実証実験を実施している。2018年には東京都内や神奈川県内の公道で自動運転車を使った荷物輸送の実験をしており、2019年1月には福島県の南相馬市と浪江町で無人配送ロボットを活用した実証実験を実施している。







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