応援したい度MAX!空飛ぶクルマ開発のSkyDrive、協賛100社に どんな企業が支援?

日本電気やパナソニックなどが資金提供や技術支援





出典:SkyDrive社プレスリリース

「空飛ぶクルマ」を開発する有志団体CARTIVATORと株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役:福澤知浩)は2020年6月29日までに、日本電気やパナソニックなどを筆頭として、協賛スポンサーが100社に至ったことを発表した。

100社の内訳としては、資金提供58社、技術部品提供38社、出向という形で社員が参画している4社となり、さまざまな方面から空飛ぶクルマ開発の支援を受けている。







具体的な支援内容の一例を挙げると、矢崎工業が空飛ぶクルマのワイヤーハーネス部品試作、東京海上日動が空飛ぶクルマ専用の保険の開発・提供、ソニーPCLがプロモーション映像コンテンツの制作など、各企業が強みを生かした支援を行っている。

■CARTIVATORとSkyDrive社とは?

CARTIVATORは「日本初の空飛ぶクルマ」の開発に挑む有志団体で、若手技術者を中心に2012年に活動をスタートした。2014年に5分の1スケールの飛行に成功している。

SkyDriveはCARTIVATORから派生する形で2018年7月に設立された。現在両者で今年夏のデモフライトの実現と2023年の空飛ぶクルマの実用化を目指し、共同開発に取り組んでいる。

CARTIVATORの福澤知浩・共同代表は今回の協賛スポンサー100社到達の報道発表において、「今年の夏のデモフライトに向けた事業・技術開発を、引き続き全力で進めてまいります」とコメントしている。

空飛ぶクルマが実用化されると、陸上交通がメインだった移動の常識が覆る。100社という協賛スポンサーの数は、CARTIVATORとSkyDriveへの期待感の高さとともに、空飛ぶクルマという次世代モビリティに対する注目度の高さをうかがわせる。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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