トヨタKINTOは「初期費用・頭金ゼロ円」って本当?カーリース・サブスク

結論:プランによって異なる



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出典:KINTOプレスリリース

トヨタのカーリースとして人気の「KINTO」(キント)。この記事ではKINTOの初期費用や頭金について記載する。カーリースの会社によっては「初期費用ゼロ」「頭金ゼロ円」のケースもあるが、KINTOも同様なのだろうか。早速、解説していく。

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■KINTOは頭金ゼロ円?

KINTOには「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」が用意されている。初期費用フリープランは、リース契約時の初期費用や頭金がゼロとなるプランだ。一方、解約金フリープランは、中途解約金がゼロとなるプランであり、初期費用は発生する。

出典:KINTO公式サイト

両方のプランに共通しているのは、契約満了時に以下のどれかの選択ができるということだ。

  • リースしている車を再契約
  • 契約している車を返却する

また、初回契約から7年経過すると、どちらのプランでも再契約が可能だ。再契約すると、月額料金が安くなるのでお得である。さらに、両方のプランで頭金は発生しない。契約時に頭金を入れることはできない。

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■初期費用フリープランの概要

初期費用フリープランの概要は以下のとおりである。

  • 初期費用 : ゼロ円
  • 契約期間 : 3年・5年・7年
  • ボーナス併用払い : 5.5万円・11万円・16.5万円
  • 中途解約金 : あり
  • 乗り換え : 可能

このようになっており、初期費用が発生しない。月額料金だけで利用できるプランであり、リース契約時にまとまったお金は必要ない。契約で選べる期間は、3年・5年・7年のどれかである。

契約満了前の中途解約金は発生するので、契約時に契約満了まで支払いができる期間を選ぶと良い。

ボーナス併用払いで選べる支払い金額は、5.5万円・11万円・16.5万円の3つのどれかだ。車種によっては、16.5万円が選べない場合もある。

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中途解約金について

中途解約金は、中途解約金と未払いのリース料金の合計金額である。以下の費用が解約金として発生する。

  • 残リース料 + 追加精算金 + 未払いリース料

残リース料は6カ月ごとの自動更新を前提にしているため、中途解約時には次の6カ月満了までの残りリース料が請求される。追加精算金も6カ月単位で計算される。 未払いリース料は解約日以降に請求日が来る月額料金だ。

例えば、3年契約で利用開始から1カ月で解約した場合は、残リース料5カ月分と追加精算金5カ月分、それにリース料金を合わせた金額を解約金として支払う。KINTOのサイトでシミュレーションできるので、中途解約金がいくらになるか確認しておくと良い。

出典:KINTO公式サイト

■解約金フリープランの概要

解約金フリープランの概要は以下のとおりである。

  • 初期費用 : 月額の5カ月分
  • 契約期間 : 3年
  • ボーナス併用払い : なし
  • 中途解約金 : なし
  • 乗り換え : なし

契約内容がほぼ固定されているプランである。初期費用は契約車種の5カ月分が必要だ。例えば、契約する車種が月額16,830円(税込)だとしよう。その場合には、16,830円×5の84,150円を初期費用として支払う。支払い方法は、クレジットカード払いのみだ。

ボーナス併用払いは選択できないため、初期費用フリープランよりも月額料金は高くなる。契約期間で選べるのは3年のみである。5年や7年の契約期間は選べない。契約満了前の中途解約金は発生しない。契約後はいつでも解約できるので、より柔軟な使い方のできるプランだ。

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■「ボーナス併用払い」とは?

初期費用フリープランのみ、ボーナス併用払いが使える。毎年ボーナスの支払われる時期に、通常の月額料金よりも契約時に決めた金額を上乗せして支払う。支払うのは、1月と7月である。ボーナスで費用を多めに支払うので、月額料金を下げられる。より安い月額料金にしたいときに、ボーナス併用払いを使うと良い。

ちなみに、毎年多めに支払うことができる人物だと、誰でもボーナス併用払いを使うことが可能だ。そのため、ボーナスを支給されている会社員以外の人でも使用できる。学生や個人事業主でもボーナス併用払いは可能だ。

ただし、毎月の料金が支払えなくなると、中途解約となり解約違約金が発生するので注意しよう。無理のない料金設定にして契約すると、支払不能になるリスクを少なくできる。

■【まとめ】契約時の費用を負担せずに!

KINTOは、初期費用フリープランと解約金フリープランの2つがある。初期費用が発生しないのが初期費用フリープランであり、中途解約での解約違約金が発生しないのが解約金フリープランである。リース契約時の初期費用を負担したくない場合は、初期費用フリープランを選ぼう。

中途解約での解約違約金が発生する場合があるので、契約時にはどの契約期間にするかよく考えておこう。大手のトヨタ自動車が運営しているカーリースであり、サポートが備わっているので、契約で気になる部分は以下の公式サイトからサポートに聞いてみるのもありだ。

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