Waymo(ウェイモ)
自動運転向けチップ、自社開発の潮流 テスラにApple、VWも
自動運転開発に必須となる高性能チップ。米NVIDIAに代表される専門企業が躍進し存在感を大きなものに変えているが、ここに新たな潮流が生まれつつあるようだ。米テスラやアップルといった新規参入勢に加え、独フォルクスワーゲングループ(以下...
ボルボカーズのXC90、DiDiの自動運転テスト車に!以前はUberも採用
ボルボ・カーズは2021年4月22日までに、中国の配車サービス大手DiDi Chuxing(滴滴出行)の自動運転技術部門「DiDi Autonomous Driving」のテスト用車両として、多目的スポーツ車(SUV)「XC90」が...
カリフォルニア州、WeRideに自動運転試験の「ドライバーレス」許可
中国の自動運転開発スタートアップであるWeRide(文远知行)は2021年4月16日までに、米カリフォルニア州の車両管理局(DMV)から、「セーフティドライバーなし」の自動運転車の公道試験許可を得た。 これまで「セーフティドラ...
自動運転タクシーを独占的運行!GM Cruise、ドバイで2023年から
自動運転タクシーを開発するGM傘下のCruise(クルーズ)はこのほど、自社開発の自動運転EV(電気自動車)「Origin(オリジン)」を使い、2023年からドバイで自動運転タクシーの運行を開始すると発表した。米メディアなどが報じた...
自動運転トラック、中国のスタートアップPlus.aiの驚異の実力
自動運転タクシーや自動運転バスに続き、自動運転トラックの実用化に向けた動きが急加速している。海外では、中国系スタートアップのPlus.ai(智加科技)が4億2,000万ドル(約460億円)の資金調達を実施し、2021年中に量産化を始...
自動運転EVを容易に量産できる未来!MIH×ティアフォーに秘める可能性
自動運転OS(基本ソフト)「Autoware」を開発しているティアフォー。その創業者である加藤真平氏が、2021年4月21日に初開催するオンラインサミット「Tier IV SUMMIT 2021」で何を語るかに注目が集まっている。
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現代自動車のEV、米で2023年から自動運転タクシーとして運行へ
韓国の自動車メーカー大手の現代自動車(ヒュンダイ)が、同社のEV(電気自動車)「アイオニック5」を、2023年からアメリカでロボタクシー(自動運転タクシー)として運行開始させる計画のようだ。 報道によると、米ライドシェア準大手...
【2021年3月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2021年3月は、自動運転史に新たな歴史が刻まれた。世界初となる自動運転レベル3を搭載した量産車をホンダが発売したのだ。この功績は、自家用車におけるレベル3やレベル4が普及した将来、その価値をより大きなものへと変えていくことになるだ...
米Waymoの自動運転タクシー、「Add a stop」機能追加!利便性が向...
Google系Waymoと言えば、2018年12月に世界で初めて自動運転タクシーの商用サービスを開始した企業として知られ、2019年12月からはセーフティドライバーすら乗せない「完全無人」でのサービスも一部で提供し始めるなど、どんど...
Waymo向け半導体設計を受注!サムスン×自動運転、最新情報
韓国のサムスン電子は2021年3月23日までに、Google系Waymo(ウェイモ)の自動運転車向けの半導体設計を受注したことを発表した。米メディアなどが報じた。 サムスン電子が手掛けるのは、自動運転車のセンサーから収集したデ...