NEXCO東日本

自動運転専用レーンをトヨタが計画!静岡で「日本初」濃厚

日本初の自動運転専用レーンが静岡県内に誕生するかもしれない。トヨタが裾野市に建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」だ。私有地ではあるものの、未来志向の都市を一から設計して数々の先進的な実証を行っていく方針だ。 ...

自動運転の最高時速、欧州で60→130キロに緩和か

UNECE(国連欧州経済委員会)のスポークスマンが、自動運転に関する規制が変わる可能性について言及した。欧州における「特定の交通環境における自動運転」の最高時速が60キロから130キロに引き上げられるという内容だ。 このことに...

【2022年5月の自動運転ラボ10大ニュース】ホンダに続くレベル3が登場!

世界情勢が不安定感を増す2022年5月。自動運転業界はどのような動向を見せたのか。海外では、レベル4サービスや自家用車におけるレベル3に動きがあるなど、混迷を極める世界情勢に負けじと取り組む各社の力強い活動が目立った。 202...

NEXCO東、次世代高速道実現へ自動運転分野で共同研究

東日本高速道路株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:小畠徹)=NEXCO東日本=はこのほど、同社が掲げる構想「自動運転社会の実現を加速させる次世代高速道路の目指す姿」の進捗状況を発表した。 構想を対外的にアピールする...

高速道での自動運転「上限120キロ以上」 NEXCO東日本が構想

次世代高速道路を目指すための打ち手として、東日本高速道路(NEXCO東日本)はこれまでに108の項目を抽出し、発表している。自動運転に対応した高速道路を実現することを狙った項目も多く、一読の価値がある内容だ。 例えば、打ち手の...

国産衛星みちびき、自動運転の誤差を10cm以下に 2018年11月に活用スタ...

準天頂衛星システム「みちびき」の高精度測位サービスが2018年11月に始まる。正確な位置情報を提供するシステムは自動運転に必要不可欠な技術で、同サービスの開始によりダイナミックマップをはじめとした各種新技術の開発・実用化のスピードも...