自動運転レベル

ボッシュ、自動運転・ADAS領域の売上高が12%増の20億ユーロ規模に

自動車部品世界大手の独ボッシュは2019年9月11日、自動運転・ADAS(先進運転支援システム)分野の2019年の売上高が、前年比12%増の20億ユーロ(約2400億円)に上る見込みだと発表した。 ボッシュは自動運転技術の開発...

北海道で自動運転レベル4の大型トラック実証!運転手不足などの課題解決へ

北海道内で自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術を搭載した大型トラックの実証が実施されている。取り組んでいるのは、UDトラックスと日本通運、そしてホクレン農業協同組合連合会の3者だ。2019年8月29日には実証実験の様子が報道陣に...

米物流大手UPS、自動運転トラック開発のユニコーンTuSimpleへ出資

米物流大手のUPSが自動運転トラックを開発するスタートアップ企業の米TuSimpleに出資していたことが、2019年8月16日までに明らかになった。TechCrunchが報じた。 TuSimpleは自動運転レベル4(高度運転自...

2030年、販売車両の4台に1台が「自動運転レベル3」

先進運転支援システム(ADAS)を搭載する車両は、自動運転レベルで言うなら「レベル1」(運転支援)か「レベル2」(部分運転自動化)に相当する。ADASはトヨタや日産をはじめ各社が既に独自ブランドでシステムを開発・搭載しており、レベル...

「無人系」ビジネス13選 ロボットや自動車、警備も? AIや自動運転技術を活...

着々と研究開発が進み、実用化が始まっている自動運転技術。その技術は自動車分野に限らず、時には派生して、時には独立した形で開発が進み、多様性を増している。 今回は、自動運転やロボット技術が導入され、新たに無人化されることが考えら...

自動運転と半導体業界、先行するモービルアイ、追うルネサス

自動運転やADAS(先進運転支援システム)において、目の役割を担うセンサー。最新の調査結果によると、自動車用センサーの世界市場規模は2023年に今の倍近い662億ドル(約7兆3000億円)に達するというデータもある。 盛り上が...

米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案

米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...

クボタが農機で展開する自動運転戦略まとめ 技術やラインナップは?

技術の進展とともに拡大を続ける自動運転分野。その波は農機具メーカーにも及んでおり、スマート化を進める農業分野において非常に重要な役割を担っている。 大手農業機械メーカーの株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:木股...

豪Seeing Machinesが運転手監視技術を展示 AIが眠気の有無など...

コンピュータビジョン技術を手掛けるオーストラリア企業のSeeing Machines社は2019年1月16日、東京ビックサイトで開催中の「第11回オートモーティブ・ワールド」で、運転手監視技術「Guardian BdMS」の展示を開...

運転免許は”自動運転時代”に消える 代わりに「乗車免...

8225万5195万人。日本における運転免許の保有者数(2017年)だ。身分証明書としても持っていると便利な運転免許証。ただ果たして20年後にはまだ運転免許制度自体が残っているのだろうか。 20年後にはまだ運転免許制度は残って...