産業技術総合研究所

自動運転車、”脳”を積まない「遠隔型」が最有力? 鍵...

次世代移動通信システム「5G」とともに実証が進む自動運転車の遠隔操作技術。自立走行する車両の監視やバックアップが主な役割となるが、通信技術を用いて、本来各車両に搭載すべきシステムを簡素化する技術開発なども進んでいるようだ。 こ...

茨城県つくば市、全国初の電動車いすの自動運転公道実証

茨城県つくば市は2019年4月26日、産業技術総合研究所とスズキ株式会社の協力を得て、電動車いすの自動運転の実証実験を全国に先駆けて実施したと発表した。 実証実験を実施したのは4月22日で、「研究学園駅」周辺の歩道で行われた。...

自動運転実現へ朗報…GPSでの測位の壁、小型原子時計が解決!東工大やリコーが...

東京工業大学と株式会社リコー、産業技術総合研究所で構成される研究グループは2019年2月21日までに、消費電力が低い極小型の原子時計を開発したと発表した。自動車やスマートフォン、小型衛星などさまざまな機器へ原子時計を組み込むことが可...

産業技術総合研究所、遠隔自動運転の実証実験 世界初、1人で2台を運用

産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田/理事長:中鉢良治)=産総研=は2018年11月14日、福井県永平寺町における「ラストマイル自動走行の実証評価」に関連する新たな実証の開始について報道発表を行った。 清水建設、自動...

システナ社、自動運転の実証試験でソフトウェア開発と導入支援を実施

自動運転・車載システムなどを手掛ける株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2018年10月29日、茨城県日立市で10月19日に実施された「ラストマイル自動走行の実証評価」向けに、ソフトウェア開発と導入支援を...

茨城県日立市で自動運転バスの実証実験スタート 産総研など、レベル4の技術搭載...

産業技術総合研究所などによる自動運転コミュニティーバスの実証実験が、茨城県日立市で2018年10月19日からスタートした。プロジェクト名は「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」。廃線敷利用のバス専用道路と一般道での自動運転バス...

大分市、自動運転車を「市民の足」に 低速車両で実証実験スタート

大分県大分市の車道で、県内では初となる自動運転車両の実証実験が行われている。実際に乗った市民からは大好評で、未来のクルマに対する関心の高さを如実に感じさせる話題となっている。 実験車両は、群馬大学と群馬県桐生市のベンチャー企業...

自動運転レベル4のバス、産業技術総合研究所が日立市で実証実験 LiDARなど...

国内最大級の公的研究機関である産業技術総合研究所(所在地:茨城県つくば市/理事長:中鉢良治)は2018年8月29日までに、茨城県日立市において「ラストマイル自動走行の実証評価」を2018年10月19日に実施すると発表した。廃線敷を利...