日本
AirX、1.3億円を資金調達 「空飛ぶクルマ」が行き来する未来に向かって
ヘリや「空飛ぶクルマ」が自由に飛び交う世界を見据えて事業を行うベンチャー企業・株式会社AirX(本社:東京都新宿区/代表取締役:手塚究)。同社は2019年8月13日までに、ヘリ手配オンデマンドサービス「AIROS(エアロス)」のサー...
電動キックボードを展開する企業まとめ ラストワンマイル埋める切り札
「ラストワンマイル」を担うパーソナルモビリティとして世界で注目を集めている電動キックボードのシェアリングサービス。利便性に優れたモビリティとして瞬く間に欧米で普及が進んでいる。 その一方でトラブル事例も多く報告されており、法整...
【2019年7月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
名古屋大学発の自動運転スタートアップ・ティアフォーのシリーズAにおける累計調達額が113億円に到達した。シリーズAにおける累計調達額としては国内では最大規模だ。2019年7月に明らかになったこのニュースは、まさに自動運転領域にいま巨...
自動運転トラックの性能基準、日本案を世界のスタンダードに 経産省が提案へ
自動運転トラックの隊列走行の性能評価基準を、経済産業省が国際標準化機構(ISO)に2019年10月にも提案するようだ。共同通信が報じた。 日本の基準が国際的な標準となれば、日本勢の海外事業で大きな変更などを迫られることは少なく...
カーシェア市場拡大の肝は、無人化を実現するバーチャルキーだ
「カーシェア、ココにあります」。日本の各地でタイムズカーシェアののぼりを見たことある人は既に少なくないはずだ。C2C(個人間取引)のマッチングサイトも続々誕生し、新たな自動車の利用の形として、カーシェアへの注目度が急速に高まっている。
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自動運転実現へ、企業単独では難しい10分野と国の取組方針まとめ
経済産業省と国土交通省が2015年に設置した自動走行ビジネス検討会は2019年6月、「自動走行の実現に向けた取組報告と方針」の報告書概要を発表した。 この中で、自動運転の実現・実用化を図るうえで日本が競争力を獲得していくにあた...
高速道路における車線維持走行、2020年3月までに国際基準案
国土交通省は2019年7月1日までに、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)の第178回会合において、自動運転車の国際的なガイドラインと基準の策定スケジュールなどを含む「自動運転のフレームワークドキュメント」が合意されたことを発表し...
独ボッシュ、日本市場で「自動駐車」事業に注力 既に実証実験を開始
ドイツの自動車部品メーカー大手であるボッシュ・グループは2019年6月27日までに年次記者会見を開き、日本国内における自動運転関連の事業については、物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実証実験を開始したこと...
カーシェア大手タイムズ24、EV車両100台の導入を決定
パーク24傘下のカーシェアリング大手・タイムズ24株式会社(本社:東京都品川区/社長:西川光一)は2019年6月26日、EV(電気自動車)カーシェアの運用体制を構築するため、2019年8月から半年間でEV車両100台を導入することを...
【対談】どうなる2020年以降の自動運転市場!?富士キメラ総研と自動運転ラボ...
新聞やニュースなどで「自動運転」という言葉を見聞きしない日はもう少ない。世界ではGoogle系ウェイモが2018年12月に自動運転タクシーの商用サービスをスタートさせ、日本国内でも自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を解禁する改正...